見出し画像

シッターとトラブルにならないためには?安心して子どもを預けられるシッター選びとは

子育てを行う中で、なかなか周りに頼れる人がいないママも多いのではないでしょうか。
パパもママも実家が遠方だったり、親戚に頼むのも遠慮してしまったりと、なかなか身近に頼れる人がいないと困っているママは少なくありません。

そんな日々の子育てのなかで、積極的にシッターを利用するママも増えてきています。

でも、実際にシッターの利用を考えたときに、ママが一番気になるのが、「シッターとのトラブルはないの?」というところです。実際に、シッターとのトラブルが発生してしまった話を耳にすると、「シッターに頼みたいけど不安だ・・。」というママの声を聞きます。

しかし、安心してほしいということを一番にお伝えしたいと思います。なぜなら、シッターとのトラブルは、シッターの選び方を正しく知っておくことで事前に回避することができるからです。

シッターの選び方を知っておくことは、ママが心から安心してシッターに預けられるということ。つまり、子どもも同様に安心するということです。

そこで今回は、シッターへ子どもを預けることに不安を抱えているママが、安心して利用できるように、事前にトラブルを回避するためのシッターの選び方をご紹介します。

シッター選びのポイントを抑えて、安心して子供を預けられるシッターを探しましょう。

シッターにありがちなトラブルとは?

多くの子どもを預かるような保育園などの施設と異なり、シッターは基本的に子どもと大人であるシッターだけという限られた空間になります。

こういった空間でのシッティングになると、もし何らかのトラブルが起こっても、子どもしか見えないことから、親が把握しにくいということがあります。

また、明るみに出るのは大きな事件だけであることもあり、シッターはトラブルがありそうで預けるのが怖いというママの意見が実際に多くあるのが現状です。

例えば、細かいトラブルには、このようなものがあります。
・室内のお金がなくなった
・室内のインテリアが破損していた
・子供が怪我をしてそのまま放置されていた

基本的にシッター会社は、シッティング中の子どもの怪我や物損といったトラブルに、会社として対応してもらうことができます。それは、大切な子どもを預けるママにとっても、安心できるところではないでしょうか。

ですが、シッター会社を「早く見つけたい」と先行する気持ちによりスピード重視で選んでしまうと、シッターとの直接のやり取りの中でトラブルが起きたりします。

すぐにシッターがきてくれるのはいいことなのですが、スピード感を持ちすぎたがゆえに、シッターとのトラブルも起こりやすいのです。ですので、落ち着いてポイントをおさえて、シッターを探しましょう。

トラブルを回避するためのシッターの選び方にはポイントがあります。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び① 会社ごとのサービス内容を確認する

トラブルを回避するシッター選びの1つめが、会社ごとのサービス内容を確認するということです。

シッターサービスでは、自宅で保育を行うことの他にも、シッター会社ごとにさまざまなサービスやオプションを提供しています。

例えば、送迎サービス、自宅外(公園など)でのシッティング、病児保育、沐浴指導、散歩、宿題や勉強の見守り、英語・ピアノなどの教育があります。

シッターとのトラブルが起こりやすい例として、お願いしたシッター会社が、自分の望むサービスを行っておらず、「依頼内容を対応してもらえなかった」や「そもそも対応してもらえないことを知らなかった」というトラブルです。

シッターサービス会社では、各シッター会社によって、必ずお願いすることができるサービスとできないサービスがあります。

例えば、乳幼児は受け付けていなかったり、病気の時の対応は出来かねるというシッター会社もあります。ですので、まずママ自身がどんな時にシッターを利用したいのかを決めてください。シッター探しはそれからです。

急な送迎や病児保育が発生した際に対応してもらえるか、通常の依頼で何日前までに予約が必要かなどもサービスごとに大きく変わります。

そのため、各ベビーシッターの公式サイトにて、オプションサービスに関しても事前に確認しておくと良いでしょう。

そうすることで、頼んだことがお願い出来なかったというトラブルを事前に回避することが出来ます。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び② シッターを指名できるか確認する

トラブルを回避するシッター選びの2つめが、シッターを指名できるか確認するということです。

ママであれば、子どもの性格や家庭環境、シッティングをお願いしたい内容などから、シッターは自分で選びたいと考える人も多いはずです。

そのため、自分でシッターを選びたいというママや、毎回同じシッターにシッティングをお願いしたいというママも多いでしょう。ですので、そもそもお願いするシッター会社がシッターの指名を行っているのか、というところを必ず確認しておきましょう。

特に、長期的にお願いしたいと考えているのであれば、後から指名できないなどのトラブルを回避するためにも、シッターを指名できるかどうかを見ておくべきです。 子どもは、大人よりも敏感であるため、慣れた同じシッターさんがいいということもあります。

シッター指名に別料金がかかかる会社もあるため、個別のシッターで予約できる会社を改めて探し直すというのも1つの手です。

また、シッターを指名したいと考えているママであれば、シッターがどんな人なのか事前に確認しておきたいものですよね。ですので、信頼できる人かを確認するためにも、担当シッターとの事前面談は必ず行うようにしましょう。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び③ 安全性・信頼性重視の会社を優先する

トラブルを回避するシッター選びの3つめが、安全性・信頼性重視の会社を優先するということです。

利用料金が安いということだけで、選んでしまうのは危険です。大切な子どもを預けるというところを一番に考え、以下のようなことを確認してください。

・保育士、幼稚園教諭、看護師、認定ベビーシッターの免許を持っているかどうか
・シッターが会社に身分証明書を提出しているかどうか
・国や都道府県で行っている保育研修を受けている

このように、安全性や信頼性重視のシッター会社を選ぶのが大切です。

どういうシッターが活動しているのかは、シッター会社のホームページなどで確認することができます。特に、シッターが会社に身分証明書を提出しているか、国や都道府県で行っている保育研修を受けているかというところは、シッターの質も一定以上である可能性が高いです。

子どもを安全に見てもらうことを優先して、シッターを選ぶようにしましょう。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び④ 食事や入浴、夜間などの追加料金を確認する

トラブルを回避するシッター選びの4つめが、食事や入浴、夜間などの追加料金を確認する
ということです。

実は基本的なシッティング以外は、追加料金がかかるというところも多くあります。

例えば、入浴させたら1回1300円や、食事を食べさせるなら800円、21時以降は深夜料金加算など個別のルールがあります。このように、シッター会社の中でも、子どもの食事や入浴に関する仕事や夜間のシッティングには追加料金を設けているところが多いです。

実際にシッターを利用したいシーンを決めておき、追加料金がかかるのかを確認しておくことで、お金のトラブルは防ぐことができます。

利用したいシッター会社には、どんなことをお願いしたら追加料金がかかるのかというところを確認し、分からない利用料金があれば、直接シッター会社に問い合わせておきましょう。

利用料金をめぐってのトラブル事例もあるため、利用する前に、しっかりと確認しておく必要があります。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び⑤ 病児の対応・トラブル規定を確認する

トラブルを回避するシッター選びの5つめが、病児の対応・トラブル規定を確認するということです。

例えば、シッター側の都合で、急遽来れないとなった場合には、代わりの人が来るのか、ベビーシッター業務中に怪我等があった場合、保険の有無はどうなるのかなど細かいところまで確認しておきましょう。
 
実際に、シッターを利用したママで、値段が想定以上に高くなった、お風呂やご飯などの対応ができなかったという声をよく聞きます。ですが、これがトラブルとして扱われるのかはそのシッター会社によって変わってきます。

そのため、どういった事例がトラブルになるのか、最初にお願いしたいシッター会社のトラブル規定を確認してから選ぶようにしましょう。

また、子どもの体調が悪い時にシッターを利用したいと考えている場合は、病児の対応ができるかどうかも確認しておくと良いでしょう。シッター会社によっては、病児の対応を行っていないシッター会社もあるので注意が必要です。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び⑥ 自分の求めている条件に合うか確認する

トラブルを回避するシッター選びの6つめが、自分の求めている条件に合うか確認するということです。

そもそもの、シッターの選び方として、まずは自分の求めている条件に合うかを確認するところを一番の基準にしてもらいたいと思っています。
 
シッターをお願いしようと考えているのであれば、ママ自身が、シッターに求める経験、料金、シッティング時間、対応できる子どもの人数や年齢など、特に重視したいポイントをまとめておくことをオススメしています。

実際に、0歳児のシッティングをお願いする予定だったママがいたのですが、シッター会社が0歳児は対応していないことを直前で知ったというケースもあります。
このように自分が求める条件に合わないということが起きると、依頼したシッティングに対するキャンセル料金が発生してしまうこともあります。直前に発覚したので、シッティングをお願いできず、仕事を休まざるをえなかったというトラブルになる可能性もあります。

そのため、余裕を持って自分の求めている条件に合うかどうかを確認しておく必要があります。何か疑問があれば、シッター会社に問い合わせて相談しておくことが大切です。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

トラブルを回避するシッター選び⑦ レビューなどの評判を確認する

トラブルを回避するシッター選びの7つめが、レビューなどの評判を確認するということです。

トラブルを回避するために、実際に利用しているママのレビューなど、そのシッター会社の評判は必ず見ておきましょう。

どれだけ公式のHPなどに良いことが書かれていたとしても、利用した時の様子やシッターの雰囲気などは、実際にシッターを利用しない限り分からないものですよね。

シッター会社のホームページには利用者のレビューを掲載していますし、SNSなどを駆使して調べているママも多くいます。

実際にシッターを利用した方のレビューを見ることで、具体的なシッターの人柄やどのようなシッティングが行われるのか、大まかなイメージを持つことができます。そこで自分の子どもと合いそうなシッターやシッター会社を見つけてみましょう。

気になるシッターが見つかったときに、他のママのレビューを確認することで、シッターを利用して何か違った、子どもとシッターの相性がよくなかったというトラブルを防ぐことができます。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから

まとめ

子育ては、日々、子どもの成長をみれるのでママやパパにとってはとても楽しいものです。

ですが、共働き世帯の増加でワンオペになってしまっているママも増えている現状からシッターをお願いするママはとても増えてきています。

それと同時に、「どんなシッターが来るのかわからず怖い」「知らない人に頼むという恐怖感からシッター利用ができない」「シッターのトラブルを回避する方法が分からず、シッターを頼むことに躊躇している」というママの声が聞かれるのも現状です。

ママココは、シッターさんが来る、という感覚ではなく、いつでもママが近くにいるような、安全な対応ができて安心感を与えられる存在でありたいという思いからサービスをスタートさせました。

身分証明書の提出はもちろん、都道府県で行っている保育研修を受けていたり、大切な子どもを代わりに預かるという気持ちで、安心・安全性を一番に務めています。

頼れる場所に頼って、生活全体や自分の時間にゆとりを持たせるということは何も悪いことではありません。毎日子育てに追われているママが休んでほっとできる場所として、ママココはあります。

困ったときは、すぐ依頼できる、「身近で安心のベビーシッターサービス」であるママココをぜひ活用してみてください。

▶︎身近で安心のベビーシッターサービス【ママココ】の詳細はこちらから