30才、無職になった話。
おはようございます
このチャンネルは、私がチャレンジしたこと、今していること、これからしたいことをシェアしたり、チャレンジする人を応援するチャンネルです。
よろしくお願いします。
本日のテーマは「30才、無職になったお話」です。
教師を8年して
安定の公務員を辞めて
不動産会社に就職したものの
たった3ヶ月で辞めてしまい
無職になった、30才の頃のお話です。
30才、無職1日目。
「暇なら、手伝いにきて〜」と言われ
実家の農家の枝豆の葉っぱ取りの仕事へ。
7月で暑いけれど
倉庫内ののんびり作業。
初日は難なく終了しました。
翌日、また枝豆の葉っぱ取ろうと思ったら
「今日はネギ捨てるぞ」と。
もう出荷しないネギを
次の作付けの邪魔になるから
捨てるという仕事でした。
まだ食べられるのに捨てるの?と思いましたが
トラック3台分もあり
私が売り捌けるわけもなく
灼熱の中ネギに埋もれての作業は
想像を絶するものでした💦
農家に捨てずになんとかする努力をといっても
そう簡単なもんじゃない。
夏の作物の成長スピードはすごいですから。
私にもっと発信力があって
呼びかけることができたら
捨てずに済んだのかもしれないなぁ。
この瞬間が
後の活動の発端になったのかもしれません。
知らんけど。
慣れない真夏の畑仕事は
想像以上にしんどくて
これは毎日行ってられないと思い
他のアルバイトを探すことにしました。
そうだ!私はパン屋さんになりたいんだった!
長年の夢を思い出したのでした。
次回は、「夢のパン屋さんでのアルバイト」のお話です。
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