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32才、サンドイッチ屋さんを始めるの巻。

大阪府貝塚市で
農家がつくる おばんざい屋さんの運営をしたり
未来とつながる 体験農園MALUファームを運営している
MALU。-農家のえんがわ-の、農場長のりこです。

本日のテーマは「#014  32才、サンドイッチ屋さんを始めるの巻。」です。

30才で教師を辞め
実家の農家やパン屋でバイト生活。
心が寂しくなっていた頃、屋久島へ行き
引き続き「生きる」ことに決めた。

1冊の本がきっかけで上京し、パン屋に就職。
怒涛のパン屋製造スタッフを7ヶ月経験。
「35才でパン屋オーナー」を合言葉に
次は八百屋で働くことに。

お休みの日に行った食の展示会で
イタリア発の新感覚ピザ、「ピンサ」に出会う。
福岡での研修にもすぐに参加し
試作場所を探していたところ
偶然知り合ったパン屋オーナーAさんが
好意で閉店後の厨房を貸してくれることに。

初めて触るオーブンに
初めて触るミキサー(こねる機械)。
知り合いに助けに来てもらい
何度か試作をしてみたところ
とっても美味しく再現できたのでした。

「で、どこで売る?」

するとAさんから一言。
「今シェアキッチン作ってるから
 そこで売ってもいいよ。」

「え、良いんですか?」

ということで
2019年7月、間借りでのサンドイッチ屋を
オープンすることになったのでした。

今日はここまで。

次回は、「MALUの由来の話」です。

#起業 #チャレンジ #挑戦 #30代
#上京 #パン屋 #八百屋 #サンドイッチ屋

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