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2022年のビアジャーナリスト活動

札幌の Beer+MaltWhisky バー「Maltheads」(モルトヘッズ)です。

ビアジャーナリストとしての今年の活動まとめです。

「日本ビアジャーナリスト協会」ホームページ (jbja.jp) の記事

まず、「日本ビアジャーナリスト協会」ページに、12月になってから記事を2本書きました。

アクセス数が正確にカウントできないのですが、Facebookの「いいね」数を見ていると他の記事より少し反応が良いようでありがたいです。

今年は jbja.jp には都合5本の記事を書きました。2021年と同数です。多くはありませんでしたが、昨年実績をキープできたのは良かったです。

2022年執筆記事

北海道で新しい動きがあるときに取材させていただき、同時にその周辺の流れもまとめる、というスタンスです。単なる紹介(提灯)記事にはならないように気を付けています。

在北海道のビアジャーナリストは多くいませんので、「自分がやらないと誰もやってくれない」という義務感もあります。(誰かやって!)

来年は北海道の最新動向を伝えるというスタンスはそのままに、北海道ネタではない記事も書けたらいいと考えています。「北海道のクラフトビールしか書けない記者」ではありません。ベルギーもイギリスもドイツも、古いのも新しいのも何でも書けます。

なにかを「連載」するという形が良さそうですね。長年溜めていた連載ネタもありますので、期待せずにご期待ください。

『ビール王国』誌

ビール専門誌『ビール王国』でも2本の記事を書かせていただきました。

https://note.com/maltheads/n/nb3ba3c1f3ba9

この記事は、10ページ分のお仕事をいただきました。今までで最も多いページ数で、道内4軒のブルワリーを取材しました。取材も執筆も大変でしたが、効率よく成し遂げられて自信が生まれました。(記事内の署名が省かれてしまったのが残念でした)

もう1件は、「Local Beerに会いに行く」の2度目の執筆でした。上富良野町のホップ収穫の模様を記事にしました。

この号では逆に取材も受けました。1999年にミュンヘンのオクトーバーフェストへ行った時の思い出話を記事にしていただきました。

この記事を美容院のサブスクで読んでお店に足を運んでいただいた方がいました。反応を直接うかがえると本当にうれしいです。

『ビール王国』誌は商業誌でもあるので、jbja.jp に書くよりも責任感と重圧を感じます。しかし記事執筆にお声掛けをいただけることに感謝しています。来年も可能な限りお引き受けしたいです。

この2年でいろいろな記事を書いてきました。まだ経験も実績も小さくはありますが、来年も引き続きビアジャーナリスト活動を続けていきます。

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