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地方都市の独身アラフォー女性。世間では肩身が狭いとされますが、自分で考えて人生を歩んで…

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地方都市の独身アラフォー女性。世間では肩身が狭いとされますが、自分で考えて人生を歩んでます。 日本のどこかで同じように日々頑張っている女性と繋がりたい。男性も女性も、皆で楽しくやっていける社会でありますように。

最近の記事

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flier 私たちの眠れない夜 ゲスト中村うさぎさん(2/3)

1に引き続きこちらもとても良かった。

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      flier 私たちの眠れない夜 ゲスト 中村うさぎさん(1/3)

      中村うさぎさん、とてもかっこいい。 社会でたくさんもがいてきた女性は 共感できることばかりなんじゃないかな

      • 社会人学生になって1年が過ぎた。

        1年間、noteを放ったらかしている間にあれやこれやと起きた。  クラスにはいろんな年齢層の人がいるのだが、 そのうち一人の50代男性や彼にそそのかされた20代の男性たちに おばさんだ何だといじられることに正直もう疲れてしまった。 普通に社会人やってたら今どきそんなのアウトだよといういじりをしてくる。 私を「自分ではまだお姉さんと思ってる痛いおばさん」と 決めつけていじってくるのだ。 は?自分のこと若いと思ってたらもっと尖った服と化粧してくるわっつーの。 最初は冗談で笑って

        • 大事なことは。

          独身女性や独身男性が元気になれることを 書いていかなくては!! と思い至りました。 来月から3年間の学生生活が始まるにあたって、 36歳独身実家住み女性が選ぶ道として 本当にこれでいいのか不安がありました。 そんな時にふとTwitterで 既婚者目線からの独身者ディスりを目にして 自分のコンプレックスや不安を見事に刺激されてしまいました(笑) それで沸々と 「noteに反対意見を叩き書いてやるぅ!!!!」 って完全に負の感情でタブレットに向かっていました。 いやいや

        flier 私たちの眠れない夜 ゲスト中村うさぎさん(2/3)

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          自分について

          自己紹介的なものを少し書いておきます。 世間一般にいう地方の独身アラフォー女性像からは、私はちょっと離れているような気がします。 だから何、なんですが。 とある技術職でバリバリ(というか馬車馬のように)働いておりました。 事務員さんではありませんしフリーターではありませんし 家事手伝いでもありません。 田舎ですが年収400万円ほどでした。 株式投資もちょくちょくやるタイプです。 で、この春から36歳にして全日制の専門学校へ3年間通います。 前職が天職だなと感じるのでその

          自分について

          最近共感した、素晴らしい本3冊

          昔から、「女性の生き方のテンプレート」を社会の空気として感じると吐き気がしてしまう36歳独身田舎の実家在住女性です。 そんな私が最近、心をグッと掴まれた本、3選。 誰も気に留めてはくれないでしょうが、 本当に素晴らしいのでメモを兼ねて。 『神は詳細に宿る』 養老 孟司 『断片的なものの社会学』 岸 政彦 『14歳からの哲学』 池田 晶子 以上3冊です。 どれも、 「人間たるもの、ちっぽけな自分という人間を生きるしかないんだよ、 そしてその人生というのは様々な関係性

          最近共感した、素晴らしい本3冊

          36歳独身女性、毎日普通に平和に生きています

          この令和の時代でも、独身アラフォー女性は肩身が狭いようで。 「ようで」というのは 実生活で誰かに、私が36歳にもなって独身未婚で実家に住んでいる現状について、 文句を言われたり、やんやと言われたことがなく、 今もいつも通り日常を送っているからだ。 (身内や友人や職場の人や近所の方々も心の内では思うところもあるかもしれないけど、聞いてもいないのに直接ああしなさいこうしなさいと言ってくる人などいない。 別にみんな普通に優しいし、私の生き方を否定してくることなんかない。) だけ

          36歳独身女性、毎日普通に平和に生きています