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やっぱり大切!アグニとオジャス

Mālie AyurvedaのJessicaでございます。

それぞれ個別で記事を書いている
アグニオジャスですが、
この二つが大切であることは、
何度も伝えたくてたまりません!笑

〇〇が痛くって、、
〇〇に悩んでいて、、
〇〇がこうなったらいいんだけど、、

私が人と話していてこの上記のフレーズを言う人は、
大抵の場合、
アグニとオジャスを意識することで改善可能!
と私は感じています。

例えば、
膝が痛い、
朝が弱くて起きれない、
痩せたいor太りたい、
などの場合です。


アグニとオジャスについておさらいしましょう!

アグニ:消化の火と訳されることが多い。
ここで言う消化は、食べ物の消化と、感情の消化の両方を指し、
アグニが弱いと、消化不良になったり、
感情を受け入れられないという状態に陥る。
オジャス:元気の源、活力の源、喜びの源、免疫をつくる基盤


これら二つが揃うことで得られる効果は、
とってもたくさんあります!

例:
食事、感情の消化吸収
体内のあらゆる巡りを調える
体温、新陳代謝、食欲、血圧を適度に保つ
肌の状態を良くする
感情への働きかけ - 自信、勇気、我慢、安定、恐れからの克服
感情を受け入れたり、論理的な思考ができるようになる

肉体と心のバランスの土台が整うので、
思考や見た目にも変化が訪れます。

例:
賢さ、精神的な強さと安定、心の平和、満足感、落ち着き、集中力、熱意、忍耐力
十分な免疫力と活力、健康な肌、目の輝き、精神的な強さ、満足感、忍耐力、安定感


自分で改善できる!

アグニとオジャスが不調を取り除くことはわかっても、
じゃあ具体的にどうするの?
ということですが、

これは、
私がご紹介している
4つの柱を実践することになります。

記事はこちら↓


ただ、
全て行うことができなくても、
最低限私がおすすめすることをまとめましたので、
参考になさってくださいね。

1)食事

白砂糖と加工食品を避け、
可能な限り自炊しましょう。
塩は岩塩を使ってください。

特別辛いもの、刺激の強いものは
ピッタを強めますのでほどほどに。

果物は必ず他の食事と分けていただきましょう。
消化のスピードが違います。

油はギーがおすすめです。

2)日常生活

可能な限りで良いので、
規則正しい生活を送ります。
なるべく自分の固定パターンがあると良いでしょう。

特に食事は、食べたり食べなかったりするのはやめます。
食間は4−6時間空くのが理想なので、
朝食7時、昼食12時、夕食6時など、
ルーティンを決めると良いでしょう。

3)睡眠

睡眠はとても大切にしてください。
体質によりますが、大人は7−9時間寝ましょう。
12歳以下の子供は8時にはお布団に入るor入る準備をして、
十分に休むことを意識してください。
寝る直前に携帯電話やパソコンをいじる習慣がある人は見直しましょう。

4)エネルギーバランスの管理

自分がつながりたいものとつながる、というのがコンセプトです。
本当は好きでないもの、心が動かされないものに
エネルギーを使っている場合は、
一度見直してみてくださいね。


性的なエネルギーに関しても同様で、
他の人のエネルギーを取り込んでしまうのと、
自分のエネルギーも他人に伝達されるので、
エネルギー交換したいほど自分にとって大切なひとと
時間を過ごすことができたら理想です。


合わせてどうぞ。


薬いらずで
自分の心と
身体を
元気にしていきましょう!

マウイ島のハレアカラより

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自分の魂とつながるアーユルヴェーダ

Mālie AyurvedaのJessicaより

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