未知じゃないと思っていた名誉男性との遭遇
先日、100億年ぶりにずっと我慢していた焼き鳥を食べに行った。その店はひとりでくる常連客が多い。たまたま横に座ったおじさんも常連客のひとりだったが、信じられないくらい露骨に私の方をジッと見てくる。これはそのうち絡まれるな、と身構えていたら(私はカウンターに座ると、誰かと一緒にいるにもかかわらず必ずと言っていいほどおじさんに絡まれる)私のお皿にある食べかけのつくねを指さして「あのネタは熱くても一口で食べなきゃ。ほら、女の人が口を使う時と同じだよ。」と下卑た笑いを浮かべ、なんと口