#就活
2021年7月21日の日記 〜夏のザギンで本とラーメン、松陰のベンチ〜
・やっと6時に起床できた。早起き始めてからようやく達成。いい気持ちだったが、いきなりtwitterを開いてしまって変な話題を追うのに1時間半使うという。朝の冴えた頭はこんなことに使うためのものじゃない‥‥‥。週間に流れるなと。朝はTwitterを見ない。これを徹底しよう。
・11時から銀座は蔦屋書店へ向かう。就活に役立ちそうな本を探しに。あとは単純にコーヒーを飲みに。あの空間好きなんですよね。い
2021年7月20日の日記 〜夕陽と人生相談の日〜
メイドラゴン8話をBGMに。
ここ三日ほど、夕日がやけに美しい。特に今日はすごかった。北千住のラーメン"音 別邸"で濃厚味噌ラーメンとチャーシュー丼を食べた帰り道の河川敷、多くの人が足を止めて写真を撮っていた。川べりでは高校生男女が集まって、内容はよくわからないがとにかく"興じて"いた。声が聴こえた。
「全然告白しねーんだもんあいつ!」
「一緒にプリクラ行ったのになんで告白されないわけ!?」
2021年7月18日の日記 〜迷いの日々〜
ーー朝のつぶやき
朝6時に目が覚めて7時30分まで二度寝。2度目。明日こそは‥‥‥。
起床時の体はやや硬めだった。昨夜は黒ラベル350mlを飲み、ストレッチも入浴もしていないからだろうか。
ラン&ウォーク4kmと腕立てを行う。就活はどうにも進めず。
ーーー
自由とは「自分」に「由る」と書く。頼れる自分を練り上げてない人間が自由を求めるなど、ちゃんちゃらおかしなこと。
ーーー
21時半。最
2021年7月17日の日記 〜中断、ARCH〜
もう22時の10分前だ。急いで書かねば。
晴れ空に恵まれて、妙に気分がいい朝だった。6時に起床して朝ランニングへ。陽が出ていると朝でも驚くような暑さで、Tシャツを汗で肌に張り付かせながら3km弱を走った。距離は控えめ。何たって暑いのだ。
これから午前中は必ず就活作業を行うと決めた。3時間。面接シートがようやく多少進んだ。集中して書けば書けるものだ。当たり前なんだけど。文章は特別うまくもないが、
2021年7月16日の日記 〜逃避のサウナ、荷物、アラバスタ〜
朝8時起床。河川敷の散歩を2km。体が重くて走る気が起きなかった。低血糖の症状に似ているけど、食事はそれなりに摂ってるので考えにくい。何でだろう。ここずっと不規則に継続してる動悸のせいか。
頭ゴタゴタのまま、昼間の開店直後にスーパー銭湯へ行った。目的は主にサウナ。だが、サウナ室のテレビは五月蝿いワイドショーを映していた。どうでもいい暗いニュースが、どうでもいいコメントと共に垂れ流される。身体のデ
2021年7月15日の日記 〜書類選考、不規則な緊張感、桔梗と空のつけ麺〜
夜中までFF7に興じていたらしい兄に一式しかない布団を献上し、リビングの床に寝ていた日。左脛の表面を虫らしき何かが這うような感触で6時に目覚める。ひどい目覚ましだ。とっさに振り落としたが、行方不明になった其奴の正体も分からずじまいに。蜘蛛かな‥‥‥まさかGじゃ無いよね?
早起きしたので、朝ランニングに出かけた。5km弱を走る。この地に引っ越してから2年と少し、初めて訪れた平日朝の河川敷には思った
2021年7月14日の日記 〜進むために、洗い落とすべき澱〜
夕立の日だった。朝に食料の買い物を済ませてクリーニング屋へフランクリーダーのリネンジャケットを取りに行った以外は、家にこもって就活の日だった。意思力を振り絞って、やっと6社に応募した。なんでこんなに躊躇ってしまうのか。
夕方、オンラインCA面談も行う。思いのほかアニメの話で盛り上がってしまい、楽しい面談になったのはびっくり。とはいえ、とはいえだけども。目の前の人を信頼して頼る勇気が足りない人生だ
2021年7月12日の日記 〜『決断なんて1秒あればいい』〜
今日は朝から五反野のサンマルク。
何故か桜井章一氏の『決断なんて1秒あればいい』を読み耽り、その後なぜかドトールへ向かってミラノサンドCのセットを注文していた。ミラノサンドは美味しかったが、カフェのハシゴは珍しい‥‥‥。就活作業は進まなかった。
桜井氏などはまさにそうだが、肚を決めた人間というのは強い。自分の浅い人生経験を振り返っても、ある分野で伸びていく人というのは、どこかで肚を決めて努力を
2021年7月10日の日記 〜就活難航(自分の中で)
梅雨時期の低気圧が続いて気持ちも低調気味の日々。そんな中で天より差し入れられた見事な夏晴れの今日は、いつもの河川敷ウォーク&ランが大変に捗った。
河川敷のベンチでスマホのメモアプリを開いた俺は、柄にもなく短歌を作っていた。その時視界にあった空や周囲のおじさんや子供について、カラカラの語彙を駆使して詠っていた。
昨日観た又吉直樹氏の短歌紹介動画(面白かった)の影響だろうか。人生初の短歌作りだった