枕のちょうし

書く、描く、作る。 感じる、思う、つぶやく。 右だったり、左だったり。 自分らしく、思…

枕のちょうし

書く、描く、作る。 感じる、思う、つぶやく。 右だったり、左だったり。 自分らしく、思うままに。

記事一覧

「なんじゃろ」で幸せ。

GWで数年ぶりに神戸へ旅行した。 私にとって神戸はとても縁のあった街。 20代から30代半ばまで働いていた会社の本店が神戸にあり、何度も仕事で訪れた。私の慣れ親しんだ…

枕のちょうし
3か月前
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愛しの君へ。

朝、びっくりして目覚める。いつもは携帯のアラーム音で起こされるのだが、今日は違った。 いい感じで夢の中だった私の、鼻と口の上を4.8キロのカツオの体重を支える足の肉…

枕のちょうし
3か月前
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よろしくお願いします。

枕のちょうし
3か月前
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はじめまして、「枕のちょうし」です。

私について。 はじめまして。「枕のちょうし」と申します。noteを登録してからあっという間に数か月・・・  何を書こうか温めていました。いや、むしろ温めすぎたかも…

枕のちょうし
3か月前
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「なんじゃろ」で幸せ。

「なんじゃろ」で幸せ。

GWで数年ぶりに神戸へ旅行した。
私にとって神戸はとても縁のあった街。

20代から30代半ばまで働いていた会社の本店が神戸にあり、何度も仕事で訪れた。私の慣れ親しんだ街として、記憶の層の中を漂っている。

新幹線の車窓から、山手の緑を背景に新神戸駅の看板が視界に入ってくると、胸がぎゅん(きゅんではない。)としてきた。

キラキラしていた。若くて、根拠のない自信に満ち溢れて、沢山の経験と失敗をどん

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愛しの君へ。

愛しの君へ。

朝、びっくりして目覚める。いつもは携帯のアラーム音で起こされるのだが、今日は違った。
いい感じで夢の中だった私の、鼻と口の上を4.8キロのカツオの体重を支える足の肉球で踏まれたのだ。
しかも絶妙なバランス感覚で、しばらく動かない。機嫌よく、しっぽをピンと立て、4本の足をきれいに揃え私の顔に乗っかっている。

爪を出されなかっただけ感謝せねばならないか。しかし、なぜ顔の上なのか?

家には猫が二匹い

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はじめまして、「枕のちょうし」です。

はじめまして、「枕のちょうし」です。


私について。

はじめまして。「枕のちょうし」と申します。noteを登録してからあっという間に数か月・・・ 

何を書こうか温めていました。いや、むしろ温めすぎたかもしれません。やっと初投稿です。

まずは、私についてお話しします。

何者でもなく、ごく普通の主婦です。
夫が一人と猫二匹で暮らしています。

人間よりも猫ファーストな生活です。

食べる、飲む大切にしています。美味しいお酒を飲む為

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