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本って、読まれなければ、書かなかったのと同じだよ。

中山マコトです。

本を書いてデビューしたい!
2冊目の本を出したい!

そのために必要な事はなんでしょうか?
どんな条件が必要でしょうか?

もちろん色々とあるでしょう。
でも僕が一番重要だと考えるのは・・・

”読者目線になり切る事”
だと思います。

自分が書きたい事にこだわりすぎる余り、思い入れ過ぎる余り、
読者が読みたいかどうか?を忘れちゃってる人、多いです。

自分が書きたいことでは無く、
いかに読者が読みたいモノに拘(こだわ)れるか?

言い換えれば、あなた自身が、買って読みたい本か?どうか。
そこが勝負です。

本、1冊分の費用、1500円から2000円と言う金額は、へたするとサラリーマンのお昼3食分です。
書く側は、それだけの出費を読者に強いていると言うことなんです。
Kindle本で500円の価格をつけても、コンビニ弁当が1食買えます。

とにかく、肝心なのは客観性。
読書は、読む人と書く。
このことだけは忘れないでください。

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