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二つの締め切り。

中山マコトです。
本を書いていると、締め切りと言うのに必ずつき纏(まと)われるし、
締め切りの無い仕事というのは基本、存在しません。
これは僕のメインフィールドである商業出版でも、
Kindle出版でも同じです。

で、僕は締め切りには二つの種類があると考えていて、
ひとつは相手が指定する締め切り。
商業出版は基本的にこれで、相手とは編集者です。

これはま~、守れないとかなりヤバいことになるし、
場合によっては報酬を頂けないという羽目にもなるので、
とにかく、みんなが一生懸命守ろうとします。

が、もうひとつの「自分で決める締め切り」。
実はこっちが大事で、実力を養ったり、
スピードを育てたりするのには重要。

おなじ出版でも、Kindle出版は、編集者がいないので、
基本的にに締め切りは「自分との約束」です。
早く書き上げる訓練をすると、何よりもチェック・見直しの時間が
増えます。
つまり、原稿の精度が上がり、価値が上がる。
大体の売れない本は、時間の無い中でバタバタと作られたモノが
多いように見えます。

だって、校正もちゃんと出来ていないし、
場合によっては致命的な校正ミスもあります。
筆者も編集者も、明らかにその本を愛していない。
本気で育てようとしていないと言うのがありあり。
それではダメでしょ!と思うわけです。

自分で決めた締め切りを軽々とクリアして行けるようになると、
相手が決めた締め切りなんてどうってことなくなります。

時間を自在に操れる。
これが実は「自由」と言う事の意味だし、
実力が無ければその自由は手に入らないのです。

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