東日本大震災より11年目の3.11 その3
ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編46日目~計412日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
一昨日3月7日の夕方から、3月11日まで、毎日夕方に「東日本大震災復興支援活動募金」を、逗子葉山の中高生のグループ「3.11つなぐっぺし」が行っています。
今日も、昨日ほどではないにせよ、夕方気温がぐっと下がり、1時間の募金活動ですが、かなり寒い街頭募金となりました。
今日もはじめての参加者が増え、久しぶりに参加したメンバーもおり、日に日に参加者が増えています。
はじめて来た学生には、代表から会の趣旨や、今までの活動、現在の被災地の状況など、細かく話をしてもらっています。
この募金が何に使われるのか、どういう意味があるのかを知ることで、行う意義を認識してもらうことから始めています。
今日も逗子の方々がたくさん募金をしてくださいました。
あたたかいお言葉もいただきました。
ご家族が被災地で津波の被害にあわれたお話も伺いました。
皆でお話を伺い、その方からエールをいただきました。
頑張ろうと皆で思った瞬間でした。
この集まった募金は、宮城県女川町でお世話になっている、一般社団法人コミュニティスぺスうみねこに全額寄付させていただく予定です。
うみねこで行われていることについて、3月11日にお届けしたいと思います。
明日も募金、がんばっぺし。