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音のないフェスティバル土曜日にせまる 手話言語の理解を広めたい その12

ふくしとぼうさい日記972日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

ろう者の皆様が過ごされている音のない世界を体験してもらいたい。そして手話は大切な言葉であることを多くの方に知っていただきたい。そんな想いで今年の3月5日に開催した音のないフェスティバル、約400人のご参加で、全国でおそらく初めての声を出さないお祭りが盛況で終わりました。

この想いをしっかりつなげようと、第2回の音のないフェスティバルを9月23日土曜日に企画をしています。

9月23日は「国際手話言語デー」です。
神奈川県庁や、県内の様々な場所が、テーマカラーのブルーにライトアップされ、手話が言語であることを多くの方に伝える取り組みが、開催されています。
逗子葉山でもこの日にあわせようと、今回の9月23日は、夜を中心にフェスティバルを開催予定です。

今日は、実行委員会で集まり、最終の打ち合わせを行いました。

ずっと準備をしてきました。

ブースは、金魚すくい、やきそば、お弁当、かき氷、クレープなどが並びます。

簡単な手話講座を随時実施します。

イベントでは、音のないフラダンス、音のないヒップホップダンス、音のない盆踊り、手話絵本語りなど、イベントも盛りだくさんです。

ろう者の方を中心として、皆さんと楽しく企画をしています。

手話は大切な言語です。
その理解を広げる取り組み、土曜日がとても楽しみです。


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