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東逗子光のクリスマス

ふくしとぼうさい日記696日目。
日々の活動から街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、東逗子のクリスマスイベント、光のクリスマスの開催日。

東逗子駅の隣で名物となっているクリスマスイルミネーションとクリスマスイベントは、地域の皆さんに愛されるイベントです。

イルミネーションづくりからお手伝いをしており、今日は朝の設営から夜の最後の片付けまで、約10時間のイベント運営を、地元の学生と一緒に行いました。

設営が終わり13時からイベント開始。
逗葉高校の吹奏楽部による演奏からスタート。

地域の仲間もたくさん活動をしています。

かながわ学生ボランティア連合では、生活に困っている学生とフードバンク支援のためのお米一合運動を。
13時から19時まで、多くの方のご協力をいただきました。


あわせて、地元学生の3.11つなぐっぺしのメンバーは朝から夜まで動きながら、クリスマスお菓子募金の受付をしていました。
某大手お菓子メーカーから復興支援活動のためのお菓子をいただき、募金のかわりにお菓子プレゼントの企画を考え、9月に被害を受けた静岡県清水市の義援金を集めました。

数年ぶりに復興支援バンドバスバンで演奏しました。
計10曲も演奏させていただき、17時半からのサンタさんのプレゼント配布会までの盛り上げをさせていただきました。

今までこの会場でたくさんのイベントをしていきましたが、夕方ごろは過去一番の来場者数じゃないかと思われます。

まだまだ注意が必要な状況ですが、やっとあたたかな東逗子が戻ってきました。

イベントは、地域の人をつなぎ、街を強くする、大切な手法のひとつです。

久しぶりにたくさんの子ども達の笑顔を見ました!また明日から頑張れそうです。


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