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認知症カフェを作ってみる その2

ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編31日目~計397日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日夕方は、「東逗子に認知症カフェを作る準備会」という会のミーティングを行いました。
逗子の東逗子地域にお住いの認知症の方とご家族の方がやりたいと発信をしてくださりはじまった、認知症の方やご家族の方が気軽に通えるカフェを作ることが目的のチームです。

3月2日に理解者・協力者を増やすための「認知症カフェ学習会」をオンラインと会場で企画をしています。

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今日はその大枠の流れについての打ち合わせでした。

メインのお話は「認知症フレンドリー横須賀」で行われている「らんらんcafé」という取組を伺うことです。

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お仲間の玉井秀直さんにオンラインでご登壇いただき、認知症カフェの意義と、らんらんcaféについてお話をしていただく予定です。

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その後は逗子の事例を3事例発表したあとに、「こんな認知症カフェがほしい」というテーマでブレインストーミングを行って、楽しいアイデアを出し合ってもらう予定です。

今回お声を出して下さった認知症のご家族の方は、視覚障がいのある方を情報サポートする録音ボランティアさんでもう21年お世話になっている方です。
企画の主軸をしてくださっている方は、一緒にNPO法人をしている仲間です。
元職場の逗子市社会福祉協議会からは後輩がメンバーとして参加しています。
色々な場面でお会いする逗子市東部地域包括支援センターの方もメンバーとして入っています。
私は一人の市民活動者として参加しています。

形にとらわれず、なんでもやってみよう!という認知症カフェになったら良いと思います。
私も知り合いの認知症や軽度認知障害のある方とご家族をどんどん誘ってみたいと思います。
またできたら若い学生にも声をかけて一緒に作っていけたら嬉しいです。

東逗子に認知症カフェを作ってみるレポート。
またぜひ報告したいと思います。

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