ボランティアが街を元気にする
ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編32日目~計398日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日は朝からずっと動き続けた1日でした。
朝9時からは、日曜日にかながわ学生ボランティア連合で行うフードバンク支援の「お米一合運動」のチラシを、会場となる逗子市文化プラザ市民交流センターの近くのお宅にポスティングをしてきました。
タウンニュースに掲載していただいたり、逗子市の広報掲示板に貼っていただいたりなどPRはしていますが、近くの方にはよりきちんとお知らせしたいと、メンバーと歩き回ってきました。
思いが伝わるといいなと思います。
午後1時からは、「ずし子ども0円食堂」の「お弁当大作戦」で、今日は逗子市立池子小学校のお弁当配布の日で、沼間小学校地区コミュニティセンターで皆さんとお弁当を作ってきました。
2月のお弁当は沼間小逗子小と続き3回目なので、かなりテキパキ進み、愛情たっぷりのお弁当が完成しました。
用事があり、配布の場所でのお手伝いができませんでしたが、きっと子ども達が喜んでくれたのではと思います。
夜7時半からは、ずし30sプロジェクトによる「夜回りランニング&ウォーキング」で、東逗子エリアを約6㎞防犯パトロールランニングしてきました。
今日はランニング5名、ウォーキング2名で、約1時間汗を流してきました。
東逗子エリアの細かい路地をパトロール。
特に異常は見当たらず、今日も東逗子は平和でした。
地域におけるボランティア活動は、地域の様々なところでお役にたつ、重要な社会資源だと考えています。
今日だけでも、生活支援、フードロス解決、学生の成長、子ども及び家庭の支援、運動による健康づくり、防犯、と自分も含めて、色々な人の色々なお役に立ってるかと思います。
たくさんのお店や企業があると街がにぎやかに便利になるのと同じように、たくさんのボランティア活動があると街が元気に住みやすくなるのではないでしょうか。
身近なところで、ぜひ何か初めてみませんか?
ボランティアが、自分も街も元気にします。
オススメします。
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