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ふくしとぼうさい100日目

ふくしとぼうさい日記100日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

Noteをはじめて100日となりました。
文章を書くことがあまり得意ではなく、続けたら少しでも上手になるかと思ったことがきっかけです。
毎日やっていることをまとめることをできるだけ続けてみよう、毎日小さいけれどなんらかの活動をし続けたら街はどう変わるのだろうか?と、できれば1年間は続けてみたいなと思い、何とか100日目となりました。
とりあえず100日間ふくしとぼうさいの活動を続けています。
福祉の仕事をしていますが、仕事のことはここでは一切書かないことにしています。
あくまで仕事以外の自分の活動の日記として書いています。
そんな日記を読んでくださる皆さん、本当にありがたいです。

今日は、午前中には知的障がいのある方を中心とした「みんなでスポーツ」の実施サポート、お昼には逗子市体験学習施設スマイルとの小学生・中高生のボランティア活動についての打ち合わせ、夜はかながわ学生ボランティア連合の明日行うイベントのリハーサルと、隙間には事務作業という一日でした。

今日の「みんなでスポーツ」であらたな発見がありました。
今日初めてみんなでスポーツに来られた方。
はじめての卓球とのことで、ラケットを握ってもらってやってみたところ、俊敏に動いて玉をどんどんはじき返していきます。

会場のメンバーもガイドヘルパーさんも、皆びっくりして、みんなが注目していました。
そのメンバーさんの得意そうな笑顔がとても印象的でした。

新たなチャレンジする機会があって、誰も知らなかった才能が見つかること。

以前、音楽を行う「みんなでソング」の場でも同じようなことがありました。
耳の聞こえが不自由な知的障がいのあるメンバーさんが、ジャンベ(アフリカの打楽器)をたたいてみたところ、とても上手に一定のリズムを叩けることを発見し、全員がそのメンバーさんのリズムにあわせて演奏する場面がありました。

普段チャレンジできる場が少ない方々が、多くの方に色々なことを楽しみながら気軽にチャレンジする場ができて、新しい自分を発見する機会をたくさん作れたら、どんなにいいことだろう。
「できた!」という笑顔に会いたいから、やっているかもしれません。

明日はどんな笑顔に会えるだろう。
明日101日目も、午前午後とイベントが続きます。
明日もワクワクです。


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