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土砂災害危険箇所定期確認 2023年1月

ふくしとぼうさい日記715日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

市議会議員になった昨年4月から、毎月の月初めに、崖崩れが心配な逗子市内の場所を定期的に確認に回っています。

今日も市内数か所の確認に回りました。

一番危ない逗子市新宿地区の民地の崖地。

同じく一部が崩れている逗子市山の根地区の民地の崖地。

同じく一部が崩れている池子地区の民地の崖地。

学生たちが心配している小坪地区の通学に使われる道の急傾斜地。

桜山地区の高校生の通学が多い場所の崖地。

山の根地区の小中高校生がよく使う急傾斜地。

久木地区の急傾斜地。

沼間地区の急傾斜地。一部が崩れています。

先月の写真と比較して特に大きな変化はないものの、先日の山形県鶴岡市での大規模土砂災害を見ると、心配でなりません。

夜に、中高生による防災チーム3.11つなぐっぺしのミーティングを行い、一部状況を共有しました。

一昨年の2月5日に逗子市池子で起こった土砂崩落事故からもうすぐ3年となります。
私達が今できることを改めてしっかり行わないといけない。
今までなかなか進まなかった、この啓発の取り組み。
改めて考え直し、進めてみたいと考えます。

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