古民家で混ざりあう
ふくしとぼうさい日記486日目。
日々の活動から、街の課題解決にチャレンジしています。
認知症ご本人とご家族と支援者で作る「認知症フレンドリー逗子葉山」というグループで、お手伝いをしています。
リーダーの近藤英男さんが子ども達と一緒に音楽団をやりたいと数年前に作った「フレンドリー楽団」の久しぶりの練習が、今日午後にありました。
新型コロナウイルス感染拡大してから、逗子文化プラザ市民交流センターフェスティバルパークというところで屋外で練習していましたが、新たに借りている古民家の拠点さざんかを使っての練習をしてみようと、ワクワクしながら皆で行ってきました。
さざんかはこんな素敵なところです。
中はとても素敵にリフォームされており、皆さんビックリしていました。
一番大きなお部屋で準備して、今日は4曲を練習しました。
久しぶりに練習に来ることができた近藤さんも、すごくノリノリで、皆が嬉しくなりました。
さざんかでは、cas!caというフリースクールが中心に運営される予定で、その使っていない隙間の日に楽団練習やプログラムなどで使わせていただく予定としています。
特に、子どもと若者のサポートセンターとして、そして多くの方が混ざりあうことが当たり前の活動を行わせていただく予定です。
この古民家の雰囲気が素晴らしいこと。
多くの人がゆったりと混ざりあうそんな居場所づくりもできたらと考えています。
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