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#992 永遠の命を生きながら、地上の命を生きる、っていう話です。

次の日曜日は自分の属している教会の礼拝で説教することになっていたんだけど。。。

その説教の準備をするなかで、なんだか無性にエルビス・プレスリーのゴスペルを歌うように、って内なる促しを感じたんだよね。。。

なので、特に深く考えもせず、じゃあ何を歌おうかなってセットリストを組んでいたんだけど。。。

ところが今週になって自分がコロナの濃厚接触者になってしまったので、説教はオンラインですることに変更になり。。。

いやー。モニター越しじゃあゴスペルは無理だよなー、って思って歌は断念した。

にしても、どうしてエルビスを歌うように促されたんだろう、って不思議に思って。。。

で、調べてみたら、説教する予定の1月8日ってエルビスの誕生日にあたるってことがわかり。。。

いまちょっとザワついている(笑)

今日の聖書の言葉。

神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
ヨハネの第一の手紙 4:9 新共同訳

もし濃厚接触者になっていなかったら、この歌をうたう予定にしていた。

小さな教会で イエスさまに救われた
心は満たされて 涙が流れるのさ

小さな教会で 少ないひとたちと
ひたすらに祈るよ 信じて生きるために

あれこれいろいろ試したけれど ここしか安らぎはない

小さな教会で 少ないひとたちと
心ひとつにして 讃美歌うたうのさ

あれこれいろいろ試したけれど ここしか安らぎはない

小さな教会で 悩みがあるたびに
ひざまずいて祈り 重荷を下ろすのさ

あと、これも歌っていたと思う。

罪とけがれにつぶされ 悩み苦しんでいたとき
イエスさまはわたしに近づいて
その手で 触れてくださった
O, He touched me
O, He touched me
その手が 触れた瞬間
いったいなんだかわからないけれど
わたしは救われた

罪とけがれにふたたび 悩み苦しんでいたとき
イエスさまはわたしに近づいて
もう一度 触れてくださった
O, He touched me
O, He touched me
その手が 触れた瞬間
いったいなんだかわからないけれど
わたしはきよめられた

で、トリはこれかな。

神の戦車よ 迎えに来ておくれ
静かに 天国へと
連れて行っておくれ

神の戦車よ 迎えに来ておくれ
やさしく 天国へと
連れて行っておくれ

イエスの救いの恵みをゴスペルシンガーとして歌ったエルビス。。。

彼はいろんなゴスペルを歌ったけど、そのどれもが「人生の歌」っていう感じがするよね。。。

その歌をうたいながら、生きていく。イエスと共に生きていく。イエスに助けられて生きていく。イエスに向かって生きていく。。。

もしエルビスが生きていたら今年で88歳になるけど、残念ながら42歳という若さで天国に召されてしまった。

その死因については、いろんな説が言われているけど。。。

最近知ったのはエルビスサンドイッチが原因だったのでは? という説だ。

エルビスサンドイッチっていうのは、エルビスが好んで食べていたジャンクフードなんだけど。。。

どうやって作るかというと、パンをふたつにわって、ピーナッツバターとブルーベリージャムをたっぷり塗り、そこにスライスしたバナナと焼いたベーコンをはさんでから、油で揚げて、さらに上からグラニュー糖をかけて食べる、っていう。。。

1個で17,000kcalぐらいあったらしい。そりゃ毎日そんなの食べてたら死ぬよね。。。

Elvis Sandwich

なので、思ったんだ。

たとえイエスを信じて、罪をゆるされて、永遠のいのちを与えられて、天国に行くことができても、高カロリー食を毎日食べていれば寿命は短くなるよねー、ってこと。

なので、今日・いま・この瞬間・永遠のいのちをエンジョイして生きるにしても、自分が何を食べ・何を飲むか、ってことについては、ちゃーんと注意しないといけないよなー、って思った。

お正月が終わって体重計を見ると、特に強く思うよね(苦笑)

なので、今日はやっぱりおかゆをすすることにしよう。。。

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