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Apple PencilがなくてもiPadを楽しもう〜ロジクールCrayonとJAMJAKEタッチペン

こんにちは、makoto です。

今月からフルリモートワークが終わって、週2-3日(50%)の出社サイクルになるため、持ち歩き用にiPad mini 6を入手しました。
自宅用にはiPad 7世代を使っていましたが、バッテリの持ちが悪くなってきたのと、この円安でいつAppleが突然値上げをするのかと、この機会に買ってしまいました。

iPad 7ではノートアプリはみんな大好きGoodNotes5を使っています。
画像やPDFから、手書きノートまで取れる万能ノートアプリなので手書きペンも検討したのですが、やっぱりApple Pencilはちょと手が出ませんでした。

そこで隣にあったロジクールCrayonを購入しました。
子供も持ちやすいようにペン軸が楕円形になっているのは大人にも持ち易いですし、オレンジ色のアクセントが可愛いデザインも素敵です。
特に絵を描くわけでもないので、僕にはこれで十分です。
唯一、不満があるとするとiPadと一緒に持ち歩きにくいということです。
Crayonは楕円形という形から、Apple PencilのようにiPad側面に接着して持ち歩くことができません。なのでiPadを家の中で持ち歩いて使っている時は、Crayonは置いたままのことが多く使えません。

iPad mini 6を外出用の持ち歩きで使うためには、「ペンも一緒に持ち歩き易い」という条件が必須です。
「いよいよApple Pencilかぁ、スペック高すぎだなぁ」と調べてみると、Apple Pencil互換なの?と言いたくなるようなそっくりさんが多く出ています。
そんなそっくりさんの中で、JAMJAKEタッチペンを購入しました。

黒く見えているところが充電用のUSB-Cです。
ペンは頭をワンタップすると電源オン・オフが切り替わります。

iPad mini 6の側面にもマグネットで接着されジャストフィット。
一緒に購入したESRのケースはPenを留めるベルトがあるため、カバンにこのまま放り込んでおいてもペンが迷子になることもなさそうで安心です。

書き心地もCrayonよりタッチが繊細でいいかもしれません。
ペン先を比べてみると、Crayonよりもあきらかにシャープですね。
細かい文字が書きやすそうなのは、この辺りに理由があるかもしれません。残念ながら、本家のApple Pencilとは比べたことがないですが、筆圧検知がないだけで手書きメモ程度であれば、十分ではないでしょうか。
価格的にもApple Pencil第一世代より1/3以下、第二世代とは1/5以上違うのでコスパ抜群です。

連休中にしっかり慣れて、手書きノートと合わせてガンガン使っていきたいと思います。

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