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オフィスのランチのメニューは? 「同じもんばっかり食べてる」

転職をした昨年12月から、それまでのフルリモートワークから週3日程度は都内のオフィスに出社しています。

2020年からほぼ4年近くもリモートワーク中心の生活リズムだったので、それはそれで最初の数ヶ月はキツかったです。

「あぁ、朝夕の通勤時間がこれだけ無駄な時間だったとは。。」

冗談抜きで往復3時間の通勤時間は本当に人生でこれだけの無駄な時間はないなと痛感しています。
1988年から2020年まで32年間の通勤時間。
トータルするとどれだけの無為な時間を過ごしたのか。

特に朝の通勤車内はなんとかつり革に手を伸ばせるくらいで、本を開いて読むなんてのは無理。
スマホを出すのも若干厳しいかなくらいの混み具合。
イヤホンでPODCASTをじっと聴くくらいしか出来ません。

(それでも20年前のメトロ東西線や銀座線での「窓ガラス割れるんじゃないか」というくらいの混み具合と比べればまだマシなのですが)

夕方早めの帰宅時は、上手くいけば空き席を見つけられるのでnoteをスマホで書くことができるのですが。

週3の出社が生活サイクルに入ってくると、変わったこととして挙げられるが、そうした無駄な通勤時間に耐えるということに加えて、ランチタイムの食事があります。

以前はオフィスの同僚とランチへ行くのは普通のことでしたが、どうもコロナ禍以降の新しい習慣なのか、個食が通常の風景になっているように思います。
外食にお金がかかるということもあるかもしれません。

緊急事態宣言以降も感染対策のためにグループで食事に行ってもアクリル板越しだったり、お一人様席が増えたり、もうそんな気遣いが店側も客側も面倒くさくなって、各店が持ち帰りを充実させたりしていました。

その流れで、この半年出社しているオフィスでも、ほぼみんな自席で買ってきたものを個食しているようです。

そういう僕もいつも同じものを食べています。

「イギリス人は毎日同じものを食べている。」
そんなニュースを見たことがありますが、何年も何十年も毎日サンドイッチのみ。
(日本で想像する具がバラエティにとんだサンドイッチではなくて、食パン2枚にマーガリン塗ってハムとチーズをどさっと挟んだだけ、みたいな味気なさそうなやつ)

そんな彼らよりはもう少しちゃんとしたものかもしれません、いや、変わんないか。

僕のここ半年の出社時のランチ定番メニューは、
ベースフードのBASE BREAD

クノールのスープDELI
です。

BASE BREADはシナモンかメイプルを日替わりで一袋。
これが約230KCalですが、タンパク質をはじめ栄養素がかなりふんだんに含まれている完全食という触れ込みのものです。

スープDELIはショートパスタの入ったカップスープなんですが、パスタのおかげでかなり満足感があります。
僕のチョイスはエビのトマトクリームかクラムチャウダーの2種類。
これが約160KCal。

2つ合わせても400KCalに届かないくらいなので、昼食としてのカロリー摂取量としてはなかなか低めに抑えられていいんじゃないかと思います。

吉野家で牛丼食ってるよりははるかにマシですね。
美味しいけど。

BASE BREADは定期便で購入しているので、コンビニで買うよりもお得で一袋がだいたい200円。
クノールスープDELIがヨドバシでまとめ買いして1カップが170円くらい。
1食で370円なのでコスト的にも満足です。

週3で半年間。
70日以上同じものを食べていますが、これが全く飽きないから不思議です。
組み合わせが4種類あるので、そんなバリエーション違いだけでも結構イケるみたいです。

あと、これだけじゃお腹空くかな?とも思ったのですが、意外に大丈夫。
スープDELIが満腹感に効いているみたいです。

しばらくはまだ暑い日が続くので、9月くらいまではこの組み合わせで頑張りつつ、出来れば秋くらいからはお弁当とかを買ってきて、公園で食べるなんてのも試してみたいです。

現在出社しているオフィスは流石都心部だけあって、エスニックキッチンカーがあちこちに出ていて、どれも美味しそうなんです。
なので、週3のうち1日くらいはご褒美にエスニック料理を楽しんでみようかな、そんな風に思っています。

週3ペースでオフィスで出社勤務しているシニア契約社員がランチに何を食べているのか、という話をnoteしてみました。

それでは!

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