追悼・坂本龍一・・・想い出がありすぎて・・・全23話 その1
何から書き始めようと悩みつつ、ともかくも書き始めました。まずは、この記事シリーズの前提を・・・
<プロローグ>
⒈ 目を病んでいて、note記事シリーズをお休みしようと思っていたのですが、書き始めてしまうので、各話は短めにして目の負担を・・・
⒉ 坂本龍一のファンですが文中での呼び名は「坂本龍一」で。敬称なしは、バッハやモーツアルトに敬称を付けないのと同じです。敬意を込めて。
⒊ ① 単なる一人の鑑賞者として坂本作品を聴いていた頃 ② 曲を採譜し、演奏して少しでも近付こうとした頃 ③ 自分が作曲する時、坂本龍一の作曲法からも多くを学んでいた頃 という順で、自分の活動と坂本作品との関わりを・・・ ⒋ 自己紹介:風間真(かざままこと):作曲家、ピアニスト、ギタリスト
<この記事シリーズの原因>
⒈ NHKの「Last Days」を見て、気持ちが高ぶってしまって・・・
⒉ 坂本龍一が最後のピアノ演奏をした場所が、NHKの509スタジオ。 私の作品が4月25日(木)、演奏してもらえる事になり、収録場所が同じ509スタジオで、何か少々なりと、運命めいたものを感じたから。
⒊ 今は4月。坂本龍一の訃報を聞いたのが昨年4月。以来1年間、毎日、「戦場のメリークリスマス」を弾いて過ごしていました。人前でもたくさん弾きました。NHKの509スタジオで演奏された、坂本龍一の最終演奏を自分で採譜したバージョンで
<どんなことを書きたいかと言うと・・・>
今までの私の文章の読者様は、違和感を覚えるかもです💦今までとあまりに違う文章の色合いになると思われるからです。今回の文章は、今までのように理路整然とした文章の形をとらないと思います。意図的にではありませんが、なんと申しますか、
今回のこの記事シリーズは、思いついた感覚を、そのまま文章に置き換えるだけで「何かを言おう、何かを表現しよう」という意図のない、つまり脈絡のない、文章とも言えないような支離滅裂な文章になるかもです。まあ何かの発露にはなりましょうが、本当に脈絡はありません💦
坂本龍一の事を考える時は、私はそうなっちゃうんです。原因は不明です。もう一度申し上げますと、「思いついた感覚を、そのまま文章に置き換えるだけ」です。人様からは「バカめ(沖田艦長の台詞みたい(笑))」と罵られるような記事シリーズです💦悪しからず💦
<事の発端>
もう1000字を超えてしまいましたので、この項目からは次回に回すことにさせてください🙇ではまた次回、お会いしましょう(^_-)-☆👆