3月27日(日) リリース後に試すこと
このブログは地方在住のエンジニアでない小谷(筆者)が『地域商売を活性化させたい！』という気持ちだけで仲間とＷＥＢサービスを立ち上げ、成長させるまでの課程を毎週日記にして書いています。わが子の成長を見守るような温かい目線で覗いて頂けるとありがたいです！！
■現在の進捗状況
・本サイトの見た目はほぼ完成
・裏側のシステムを少しずつ実装して動くか確認する
・ランディングページの手直しをして公開準備
→スーパーエンジニアの皆様が日々仕上げてくれています。(感謝！)
・あと昨日第二回決起会をしました～。楽しかった！！
■小谷がやっていること
・VCを訪問して事業ブラシュアップ
・サービスのトラクションをつくる戦略
・初期ユーザー(アドバイザー)探しと交渉
・本サイトの最終確認作業
前回の記事でも書きましたがこの1年は少ないリソースで、どのようにトラクションをつくることが出来るかが重要なポイントです。
※トラクション＝成長の兆し のこと
リリース後の主な目標
獲得したいユーザーを分類するとこうなるので、最重要は両面で活躍してくれるユーザーですが初期の初期は教えるメインのユーザーかな。と思ってます
■いろんな指標を見る必要あり
・サイトに訪れるユーザー数を増やす
・会員登録数を増やす
・記事をたくさん書いてもらう
・記事をたくさん読んでもらう
・相談をたくさん生み出す
・相談の評価を増やす
・相談の満足度をあげる
・相談の単価をあげる
ズラッとあげるとこのような項目を1日、1週間、1か月でどのように伸びているかを調査して成長をきちんと示せるようにする必要があります。
まずは記事を書いてくれるユーザーを集めないといけない状況ですが、、、
どんな施策をすると何の項目がどのように伸びるのか(減るのか？)をきちんと見極めた上で、いちばん効果が高い施策を選択する必要があります。同時にサービスサイトのUI・UXに改善を重ねつつ日常的に使ってもらうように進化させていく。(いま、メルペイのUXリサーチ読んでます、、)
お金を大切に使う(試すかも施策)
①インターン学生をつかったオフライン戦法
②地域アドバイザーをつかったリファラル戦法
③サービス登録で報酬を配るキャンペーン
④広告などの出稿
⑤チラシやショップカードをつくって配る
地上戦と空中戦をまずやってみたい。
お金を使わずにできること
①ピッチイベントなどでサービス認知をあげる
②OGP画像生成の技術を使って自動拡散スキーム
③小谷が営業しまくる(組合やお店に対して)
④SNSを活用する
調べると他にもかなり施策がありましたので、
恐らく下記項目で実現が難しくないものはすべて試そうと思います。
（１）バイラルマーケティング
（２）PR
（３）規格外PR
（４）SEM
（５）ソーシャル/ディスプレイ広告
（６）オフライン広告
（７）SEO
（８）コンテンツマーケティング
（９）メールマーケティング
（10）エンジニアリングの活用
（11）ブログ広告
（12）ビジネス開発（パートナーシップ構築）
（13）営業
（14）アフィリエイトプログラム
（15）Webサイト、アプリストア、SNS
（16）展示会
（17）オフラインイベント
（18）講演
（19）コミュニティ構築
サービス拡張・進化の未来を考える
現在少しずつVCを回っています。それはアクセルを踏むタイミングがきたときに迅速に市場を取り切りたいと思うからです。現状考える市場規模は20億～30億程度ですのでスタートアップが狙う市場としてはかなり小さいらしいです。そのため調達を目指すならトラクションをつくると共に『サービス拡張性・進化』を考える必要があると教えてもらいました。この事業が完成したあとに相乗効果を生むサービス、もっと深い部分の課題を解決できるサービスへの進化などですがこれから練っていく必要があります。というより事業を進めていくと勝手になんか出てくるかも？とも思ってます。
ですのでトラクション獲得＋オミシェ進化型の企画立案が目下のゴールとなります。その２つが具体的に実現できそうであればいよいよ『会社』になれると思います。今後このブログでは実施施策の効果検証を主に取り上げていきます。
もしこのブログを読んだ方で
マーケティング、WEBマーケティングができる方いらっしゃればご連絡ください！！！
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