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#40-1「LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS の魅力」

はじめに

みなさんこんばんは、macotoです。
最近寒すぎて、ついに二度寝が習慣化されそうです。というかほぼしてます。そんなベッドが恋しくなる今、月に一度くらいはホテルで贅沢に一泊してみるのはいかがでしょうか。ホテルに泊まるときって、大人になってもワクワクしませんか?

そこで今回ご紹介するのは、都内清澄白河にある、LYURO 東京清澄です。1泊1万円以下で利用でき、隅田川沿いという素敵な立地が魅力です。それでは詳しくご紹介していきましょう。

1. 川の流れのように、旅する。

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LYUROさんのコンセプト「川の流れのように、旅する。」の通り、建物は隅田川沿いにあります。部屋の扉を開けた先に見える隅田川の景色はどこか儚い雰囲気がありました。

また、LYUROという名前にもしっかりと由来があり、「流路」からきているそう。いくつもの支流から流れ込み混ざり合う川のように、世界の文化と下町の文化がこのシェアスペースで混ざり合うように、と名付けられたようです。

ホテルのコンセプトって普段あまり考えることはないですよね。ぜひこれから泊まるホテルのHPなどを見て、コンセプトを調べてみてはいかがでしょうか。

2. 白と青の世界観

エントランスからフロント、廊下から部屋まで、白と青を基調とした配色になっています。コンセプトを知っていれば、その世界観をより満喫できるはずです。

また、青といっても薄いものから濃いもの、少しくすんだような青だったりと、バリエーションは豊かです。図ってか図らずか、展示されていた絵画も白と青で構成されているものでした。拘りが垣間見えますね。

また、白と青以外の色はゴールドやシルバーを多用しているのも、高級感があってとてもお洒落でした。

3. 船内にいるかのような内装

これは僕自身が感じた印象なので、本当に船内をイメージしているかどうかは分かりません。

写真左手にある大きな扉が船内の扉のようなデザインになっており、その先に川が見えるというデザインでした。写ってはいませんが、扉を押さえておく金具も、重厚感のあるゴールド塗装のもので、とても雰囲気がありました。

こちらのベッドサイドの壁もどこか船内で過ごしているかのような雰囲気。

こちらは浴室から洗面台を撮ったものになります。洗面台の鏡の形が特徴的ですよね。これを見た僕の友人が「ヨットみたい」と言っていました笑 そう言われるとたしかにヨットに見えてきますよね。

スイッチ関係のデザインもとても素敵です。配線管剥き出しだけど、全体が白塗装なのでちゃんと清潔感もあるデザイン。思わず撮っちゃいました。

4. 朝の透明感

部屋の照明が暖色なので、チェックイン時には気がつかなかったのですが、朝の時間帯は透明感が本当に抜群です。特に冬あたりだと空気が澄んでいて、より雰囲気が出てくるのではないでしょうか。

冬の朝独特の、あの「冷たい空気感」が好きな人はたまらないと思います。ちなみに僕は大好きです。船内で迎える朝はこんな感じなのかなあ、と一人で妄想していました笑

さいごに

今回ご紹介したお部屋はダブルのお部屋ですが、1万円以下で泊まることができました。月に一回程度の自分へのご褒美として、このようなデザイナーズのようなホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。毎日仕事で忙しいという方には特におすすめです。

他にもこのような素敵なホテルがありましたら紹介したいと思います。また、「ここのホテルおすすめだよ!」「このホテルを紹介してほしい!」などのご要望がありましたら、ぜひコメント欄で教えてください。では。

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