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お金って何?

最近読んだ本のご紹介

皆さん、「お金」について勉強した事ありますか?
そもそも「お金」って何?
子供にそう質問されたら、皆さんはどのように答えますか?

社会や経済については、学校で学ぶとしても、
お金については教えてもらうことは、ほとんど無かったと思います。
そういう私もそうかもしれません。

本屋に行った時は、様々なジャンルのコーナーを見渡し、
ふと気になった本を手に取ってみたのが、この本。

『お父さんが教える 13歳からの金融入門』
著者:デヴィット・ビアンキ
訳:関美和


大人になればなる程、恥ずかしくて聞けなくなる事って、
いっぱいあると思います。
学ぶ事に年齢は関係ありません!
そして、知れた事で知識が一つ増えた!儲けもん!
と思う気持ちでいた方が、数倍も楽しくなります。

現金で支払う、カードで支払う、電子アプリで支払う…
「支払う」選択肢はいくつも増えました。
でもその原点は「お金・通貨」なのです。

コロナ禍の状況でより現金を触る機会が減ってきています。
ヨーロッパのある国では、自国の通貨を見たことがない、
触ったことのない子供もいます。

子供達が、お金の大切さを学んで欲しい。
大人の私たちが、子供に分かりやすいように説明できる本として、
ご紹介させていただきました。



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