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日々の出来事など、つらつら書いております

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最近の記事

お金って何?

最近読んだ本のご紹介 皆さん、「お金」について勉強した事ありますか? そもそも「お金」って何? 子供にそう質問されたら、皆さんはどのように答えますか? 社会や経済については、学校で学ぶとしても、 お金については教えてもらうことは、ほとんど無かったと思います。 そういう私もそうかもしれません。 本屋に行った時は、様々なジャンルのコーナーを見渡し、 ふと気になった本を手に取ってみたのが、この本。 『お父さんが教える 13歳からの金融入門』 著者:デヴィット・ビアンキ 訳:

    • いつまでも追いかけ続ける...

      4日は当初、会場で観劇予定でしたが、緊急事態宣言発令の為、無観客ライブ配信を、しかと見届けました。 望海トート閣下 降臨✨ 全3回公演となりましたが、日々進化する演技、心の感情の揺さぶりが、 画面を通しても伝わってきました。 生死を彷徨った少女シシィとの出会い。 とても純粋で自由を愛する天真爛漫なその少女に、 閣下の体の中に流れている青い血が動き出す。 情熱的で秘めた熱い思いを持ったトート閣下を、望海フート閣下は演じてました。 2014年当時のルキーニ、そして今回の花

      • シンカ。

        エリザベート ガラコンサートLive配信にて鑑賞いたしました。 本日は2014年花組Ver. 何とも豪華絢爛な事でしょう。 当時のコスチュームを身に纏い、 7年の時を経て歌で綴るコンサート。 派手な舞台装置はない。 シンプルが故に、歌声と表情、佇まいでその芝居感を出す。 今回の配信を見て感じた事は、 「より深みが増していた」 舞台経験や人生経験を重ね、より表現の幅が広がり、 各々がその役に感じる気持ちや・解釈の仕方の幅が自由に表現され、 「宝塚のエリザベート」の枠を超た

        • ポーの一族 大千穐楽

          2ヶ月前の事ですが、upし忘れておりました (> o < ;) 大千穐楽おめでとうございます。 
この状況下の中、公演が出来るのか、公演開始後もいつ中止になるか分からない中、こうして無事大千秋楽まで公演できた事、公演に関わる皆様の日々の感染予防対策、ご尽力のおかげと感謝の気持ちでしかありません。 そして、こうしてエンターテイメントを楽しむことができた事に、只々感謝いたします。 「ポーの一族」の世界観を宝塚で表現できると思い続けた小池先生。 3年前にその時がやってきた。

        お金って何?

          今日という日が、特別な1日であり、 第二の人生に相応しい日でもある。 どうしても、ここに記したくつぶやいてみました。 これからの貴方の活躍を、楽しみにしております。 2021.4.22

          今日という日が、特別な1日であり、 第二の人生に相応しい日でもある。 どうしても、ここに記したくつぶやいてみました。 これからの貴方の活躍を、楽しみにしております。 2021.4.22

          三年の時を経て、再びあの世界へ誘われる

          「ポーの一族」 ライブ配信で観劇させて頂きました。 リアルタイムに開催されているお芝居を、会場で観劇できなくとも、 同じ時間を共有できる事は、とても嬉しい事です。 あっという間の3時間を過ごさせて頂きました。 まず最初に感じたのは、より現実的な世界観であった事。 宝塚版は、漫画の世界がそのまま飛び出して来た感じ。 今回は、漫画の世界が現実に存在している様な錯覚を覚えました。 キャスティングも今回は男性も入り混じっている中で、主演の明日海りおさんが、どの様な化学反応を見せ

          三年の時を経て、再びあの世界へ誘われる

          「外でのストレス...」

          コロナ以前は 「外で受けたストレスは、リラックスできる家や運動で発散」だったのが、 この一年でその環境が変わってしまった。 家にいる事がストレスになり、外に出て発散させる。 四六時中誰かと一緒に居るって、結構ストレスが溜まる、という事を 最近知りました。 でもね、外で一人でご飯を食べたりお茶したり、黙々と走ったり、 一人時間は増えるものの、これが正直ストレス発散できているかと言うとそうでもない。 すこしの時間でもいい。 メールじゃなくて、リモートじゃなくて、 実際に会っ

          「外でのストレス...」

          日常のつぶやき

          人生 失敗だらけ いっぱい失敗して、学んで、成功する 人生 失敗だらけ 物事は何でもそう 成功することも大事だけど 成功へ導く過程も大切 自分の失敗を暖かく見守ってくれる人がいる だからこそ、人は成長出来るのだと思う 人の失敗を暖かく見守れる人の周りには いつも暖かい空気が流れている そして困ったときには いつも助けてくれる人がいる

          日常のつぶやき

          初めて

          小さい時は、やる事なす事 「初めて〜した日」「初めて〜できた日」と感動を覚えた日がたくさんあった。 大人になると、初めてできた事に対し、苦労した気持ちが大きかったり、様々な経験があり、その応用で出来ることもたくさんある。寂しいことに、純粋に感動する事が少なくなってきている気がする。 大人になっても、初めて経験することはたくさんある。 「初めて」という日は、二度と訪れない。 子供の頃の様に純粋な心で、物事に感動する心を無くしたくないものだ。

          きみ達は、どこからやって来たのか…

          「ポーの一族」  〜時を超え、永遠に旅する〜 あの世界観を再び見る事ができる。 宝塚歌劇団在団中に演じた役を再び、明日海りおさんが演じられる。 私が明日海りおさんを知ったのは退団後のこと。 ミュージカルの「エリザベート」を映像で拝見して、 彼女の持つ魅力に、一気に引き込まれてしまいました。 他のお芝居も気になり、過去の出演されていた演目を調べ映像を拝見。 私なりに感じた彼女の魅力は、 「歌にのせる台詞の表現・表情が豊か」 「心の機微の表現が素晴らしい」 そして彼女の持

          きみ達は、どこからやって来たのか…

          演出効果の一つ

          話が宝塚歌劇の話になっていますが、 気になったお芝居を色々と観劇致しました。 海外ミュージカル、オリジナルの作品、漫画や小説… 様々な題材を取り上げ舞台化されています。 以前投稿した「観劇のきっかけは…」に話を戻し、 海外ミュージカル作品であれば、オリジナル楽曲を用いられますし、 楽曲が追加されたりなどあります。 音楽だけでも凄い力を持っていますし、演出・演者の方の演技によって、 何倍にも舞台が膨らみます。 (まさに、エリザベートの音楽の世界観は素晴らしいです) 私が

          演出効果の一つ

          他には、どんなお芝居があるのかな...

          ネットで検索して宝塚歌劇団の「エリザベート」を観劇したのですが… 初演以降、再演が何回もあったと気づきました。 演者が違ければ、それだけ表現の数がある。 その見比べも楽しいものです。 宝塚歌劇団の方は、本当に熱心に役について研究されている事、 日々の稽古で突き詰めて役作りをされているのだなと感じました。 歌はもちろん、セリフの言い回し、 表情や仕草、感情の表現… ひと作品だけでなく、他の舞台もとても気になるものです。

          他には、どんなお芝居があるのかな...

          検索してして...

          検索してして... 「はて、どんなお芝居なんやろう?」 オーストリア・ウィーン発のミュージカル オーストリア=ハンガリー二重帝国の歴史と オーストリア皇后エリザベートの物語 日本版では宝塚歌劇団が、演出家・小池修一郎さんの脚本・演出によって1996年に初演 サイトからサイトへネットサーフィンし、映像を探して観賞いたしました。 宝塚歌劇団による「エリザベート」 宝塚歌劇団という名前は知っていましたが、映像を見るのは初めて。 正直、衝撃を受けてしまいました。びっくりしました

          検索してして...

          観劇の始まりは...

          観劇の始まりは… クラッシック音楽の演奏会は、よく会場に足を運ぶものの、 お芝居や舞台を見る機会は、殆どないといっていいくらいでした。 そんな私が観劇にハマる?きっかけとなったのは、 ふとある事が気になったのがきっかけ。 クラッシック音楽や吹奏楽の世界では、 ミュージカルや映画音楽など演奏する機会が多々あります。 でも、その楽曲が使われているお芝居を見た事がないな〜と。 「エリザベート」 これってどんなお話しなんだろう? これが観劇のきっかけでした。

          観劇の始まりは...