#インスピレーション
移動に時間がかかっても、イライラしなかったキューバの友人
あっ日曜日だ! あわてて外に出た、友人と私。そのとき、ハバナの中心部近くに滞在していました。
いざ、「アフロキューバン」の音楽イベントへ!
タクシーに10分も乗れば、会場の「カジェホン・デ・ハメル」に着き、「ルンバ」とよばれる音楽とダンスのイベントに間に合うはず。
すると、あら偶然! 夕方に会う約束をしていた、キューバ人女性の友人とボーイフレンドが、目の前にいるではありませんか。
キュー
キューバな生活はじめてみました。
「キューバってところはね」と、ときに熱く語ってしまうことがある。
五感がさえわたり、心が揺り動かされ、そして、うーんと考えさせられる、またとない旅先だから。
社会のシステムが、だいぶ日本と異なるキューバ。この国のことを知りたいと、しつこく思い続け、たくさんの人と経験を分かち合ってきた。
それでも、なかなか解けないナゾがある。
なぜキューバを訪ねているときの自分はとてもリアルなのか。
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