民主主義が人類を絶滅させる必然的理由

今回は 人類最大のタブーに挑みます!

僕を「論破」するつもりで

読んでみてください(v^-゜)

コロナの影響で

世界的に出生数が激減しています

日本でも 戦後最低を更新しました

コロナ後には 反動で

一時的に戻すと思いますが

長い目で見ると

少子高齢化のメガトレンドは

世界的に変わりません

人類の寿命が急伸したことで

高齢者に対する 福祉や医療のリソースが増大し

その分 子育てのリソースが削減されるからです

みんな どこかで

少子化が下げ止まるイメージを

持っているかもしれませんが

自然に止まることは ありえません

現役世代の人数は 常に有限であり

高齢者の比率が高まれば

その分 子育ての余裕が無くなるからです

そして 医学が進歩する限り

高齢者は 増え続けます

今の日本では

1/3人の女性が すでに高齢者です

そもそも 今回のコロナでも

高齢者の死亡を食い止めるため

全人類が 多大な犠牲を払いました

平均寿命が60歳の時代だったら

コロナで死ぬ人は ほとんどいないので

何の騒動にもならなかったでしょう

僕は おそらく

人類は 最後まで

少子化を止められず

数世紀以内に絶滅すると思います

なぜなら

「人類が絶滅しても、誰も困る人はいない」

からです

ひとりの被害者も存在しない以上

人類絶滅は 政治家が

解決すべき課題とはなりません

世界の政治家たちが 何十年も

温暖化を放置し続けたり

原発を動かし続けたのは

ある意味 当たり前なのです

政治家の大半は すでに老人なので

未来のことは 無関係です

自らの死後に 子孫が困ろうと

知ったこっちゃありませんw

まだ 生まれていない子どもたちに

選挙権はありません

民主主義は あくまで

「今生きている大人」という

カルテルの利益を守るためのシステムです

「未来世代を締め出すためのカルテル」と

言い換えてもいいでしょう

すなわち 民主主義の本質は

都合の悪いことを 全て

子孫に押し付け続けることなのです

誰だって 子どもを増やすことより

自分の長生きを優先するに決まっています

特に 今後は

子どもを持たない高齢者が ますます増えていきます

彼らが「他人の子孫」のために

既得権を手放すとは 考えられません

社会のリソースは ひたすら

高齢者のために費やされ

ますます子どもは減っていき

人類は 地上から姿を消すでしょう

そこまで 難しく考えなくても

人口が維持できなければ

いつか 必ず滅びます

人口維持のためには

「全ての女性が」「2人ずつ」

子どもを産む必要があります

しかし 現実には

全員が出産することはできません

今の東京では

ほぼ 半分の女性しか出産しません

人口の移動を無いものとすると

子どもの数は

「平均4人」でないと

都民の数を 維持できないのです

日本の少子化は すでに

1955年から始まっています

当時から 1組の夫婦が産む子どもは

平均2人で 常に一定しています

全員が結婚するわけではないので

これでは 少子化が止まらなくて当然です

しかし そもそもの原因は

「日本人の寿命が急激に伸びたこと」

なので

劇的に平均寿命が減らない限り

子どもは 増やしようがありません

確実に言えるのは

「現代人の子育て環境は、石器時代より劣悪」

という事実です

少なくとも 石器時代には

数万年に渡って 少しずつでも

人口を増やせたのですから

ここには 食糧事情も関係しています

実は 石器時代の食事内容は

現代より恵まれていました

体格は 現代人より

1割も大きかったのです

当時のメインデッシュだった

野生動物の肉には

たんぱく質はもちろん

オメガ3脂肪酸も豊富に含まれていました

それに加え

採集で多彩な果実や野草を得ていたので

理想の栄養バランスを実現していたと思われます

しかし 農耕が始まり

穀物が主食になると

栄養バランスが偏り

体格が 小柄になりました

肉を食べず

雑穀ばかり食べていたと思われる

江戸時代初期の成人女性は

平均143cmしかありませんでした

今なら 13歳の体格です

現代人も やはり

主食は穀類で

たんぱく質やオメガ3は 不足しがちなので

石器時代に比べたら まだまだ栄養失調なのです

石器時代には

長生きしても せいぜい50歳くらいなので

高齢者にとっては

現代のほうが幸せです

それは間違いありません

しかし

たった2人の子どもすら

育て上げられないところを見ると

若者や 子育て世代は

現代のほうが不幸でしょう

それに加えて

晩婚を推奨する文化も

少子化を加速しています

女性は 10代のうちに

出産を経験しないと

乳がんリスクが跳ね上がります

つまり 医学的には

高校時代には 婚活を始め

18歳くらいまでに結婚し

初産を済ませておくのが理想です

それならば

平均4人産むことも

十分可能でしょう

。。。しかし これは

「政治的に正しい青少年健全育成」とは

真っ向から対立します

戦後の先進国では

女子の学歴を高めるため

早期の妊娠は

徹底して弾圧されてきました

アメリカでは

18歳未満との性行為は

全てレイプと見なされます

日本にも その影響で

淫行条例ができました

すでに 日本の平均初産年齢は

30歳を超えています

これでは 乳がんリスクが高すぎるし

(現代人は1割が乳がんになる)

人口維持に必要な出生数を確保できません

政治的な正しさを

医学的な正しさより 優先させた結果

日本民族は 絶滅し続けています

本当に必要なのは

全ての高校・大学に

託児所を設置し

ママが 勉強を続けられる

環境を整えることなのです

養育費は

国が全額補助するのが理想ですが

それが難しい場合

社会人との結婚を推奨するしかありません

人類史を俯瞰しても

夫は 妻より

何歳か年上なのが標準です

女子高生が

年上イケメンにあこがれるのは

種を保存するための本能です

政治的に間違った結論ですが

女子高生と社会人のカップルが

当たり前にならないと

人類は このまま絶滅します

つまり 全人類の理想とされる

「民主主義」

「医学の進歩」

「青少年健全育成」

こそが

人類を滅ぼす元凶なのです

それでは 人類絶滅を防ぐための

処方箋を発表します

1.高齢者から選挙戦・被選挙権をはく奪し、若者中心の政治を実現

2.高齢者の安楽死を推進

3.10代からの婚活・出産、歳の差婚の推奨

。。。見ての通り

これらが実現される可能性は

ほぼゼロです

ゆえに 人類は

ほぼ100%絶滅します

以上 証明終わりw

そして 政治的にも倫理的にも

人類絶滅が「正しい」のです

あなたは 人類の未来のため

自分のパパやママを

安楽死させられますか?

自分が65歳になったら

安楽死を受け入れられますか?

それこそディストピアです

繰り返しますが

人類が滅びても 誰も困りません

今 生きている人間さえ

幸せなら それでいいのです

あなたは 人類のために

高校を中退して

子どもを4人作る必要はありません

そんなことをしても 焼け石に水です

人類が このまま滅びるとしたら

それは「天意」です

人智の及ぶところではありません

人間自身の力で

絶滅を防げると思うなら

それは傲慢です

生存競争に敗れたとしたら

単に ヒトが

アメーバに劣っていただけの話です

自分の死後に

人類が滅びようと

地球が 真っ二つに割れようと

どうせ 分かりません

個人にできることは 限られています

あなたは まず

自分自身を 幸せにしてください!ヾ(*^▽゜)


幸せのために お金があります

幸せのために 仕事があります

幸せのために 学歴があります

幸せのために 健康があります

幸せのために 美容があります

幸せのために 恋愛があります

幸せのために 家族があります

幸せのために 信仰があります

幸せのために 人生があります

全ては「手段」であり 幸せだけが唯一の「目的」です

☆セルフイメージ幸福学
https://note.com/makito1renai/n/naf38f245fa47



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