長期アメリカ旅🇺🇸🍻 ビールnote初投稿はWondrous Brewing(バークレー、カリフォルニア州)
初めてのビール記事は、長期アメリカ旅で訪れたカリフォルニア州エミリーヴィルの【Wondrous Brewing(ワンダラス・ブルーイング)】です。
私はビール専用のInstagram、oasobier(オアソビア)というのをやっております。この記事の概要版はInstagramで確認できます。サクッと知りたい方はInstagramでご確認ください!
逆に Instagramから来てくださった方(ありがとうございます)、写真ベースのインスタ投稿では書ききれない情報・感想を書き散らかしているのでよかったら最後までみてみてください🌼
エミリーヴィルってどこ?
エミリーヴィルは北カリフォルニアの都市ですが、バークレーのお隣と言った方がわかりやすいかもしれません。
バークレーは、UCバークレーという世界トップクラスの有名な大学があることで有名なアレです。
(余談ですが、Berkeleyの日本語表記は、バークレーとバークリーで揺れているようです。私は英語の発音により近い、バークリーの方が気に入っていますが、バークレーの方が多数派のようなので、わかりやすさのため、レーで記載しています。)
何飲んだ?
タップのビア
タップの種類としてはこんな感じ。12タップかな。
ビール名の左右に小さく、ビールの色が表示されているのが、初心者にも想像つきやすくっていいですね。
私が飲んだのは以下の2種類。
👆🏽🍺 Pools of Love 13° by Wondrous Brewing Company on Untappd
チェコスタイルのアンバーラガー。色の通りモルティだけどさっぱり美味しい。
👆🏽🍺 Dot In the Sky by Wondrous Brewing Company on Untappd
ピルスナー。軽めのビアが多くて得意そうだから頼んでみた。
ちょっと物足りないというかつまんないかもしんないなーと思ったが、
ピルスナー通(ツウ)じゃ無いから鈍感でわからないだけかもしれない。
ボトルビア
この他、缶も買って帰りました。
缶が1本ずつ買えるのがとても良いと思った。
というのも、アメリカの多くの場所(タップルーム・ビアバー・スーパーマーケットも)では、缶を4本セットでしか買えないことが多いから。
この点だけは1人旅にはアンフレンドリーで気に入らなかった点でした。
お店はどんな感じ?
インテリアもおしゃれでいい感じ。
とても高い天井に、縦にも横にも広々とした空間。
これは土地が有り余っているアメリカあるあるとも言えますが、
Wondrous Brewingの特徴的なのが、この通り、店内がとっても明るいの。(すっかり暗くなった夜に訪問してこの明るさ!)
壁のアートワークとも相まって、なんだかカフェみたい。
バー特有の薄暗いロマンチックな雰囲気とは違うかもしれないけど、これはこれで差別化できていて、クリーンで優しく、バー初心者でも誰もが入りやすくて良いね。
ティンダー初デートとかでも警戒されにくくスムースに行くんじゃない?
外観の様子はこんな感じでした。
こちらのブルワリーは、バークレーのGreat Notionの店員の、超ロングヘアがパンキッシュなイケてるお兄さんに教えてもらいました。
この店には3日間行ったので、「Welcome back!」と言われるように。
これまでの旅程で行ったブルワリーの話などをしていたら、わたしのクラフトビール愛がビシバシ伝わったようで、バークレー近辺でお兄さんの個人的おすすめのお店をいくつかリストアップして書いて渡してくれました。そのうちの一つがこちらです。
ここを訪れた後に来店した時に彼は勤務しておらず、「教えてくれてありがとう!本当にここに行ったよ!」と伝えられなかったのがちょっと残念。
もう一人の、やたらサワーをテイスティングさせてくれるマッチョなお兄さん店員に、「彼に感謝を伝えておいて!」とは言ったけど、伝わってたらいいな。
今度、Great Notionについても記事にしてみようかな。
それでは、Tschüss!
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