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子どもの自慢したいところ


息子が年少クラスになって初めての保護者会。

保護者会があると必ずある「自己紹介+α(一言)」

今期は「子どもの自慢したいところ」だった。

他のお母さんたちは

・数字やひらがなを書けるようになった
・本が読めるようになった
・興味があることへの集中力がすごい
・電車の名前を覚えて教えてくれる
・●●ができるようになった

ぽんぽんと出てきていて、面食らってしまった私。

いざ自分の番が回ってきたものの、パッと出てこなくて思わず「自慢できるところはあまりないんですけど....」と口走ってしまった。

同じように言っている人もいたし、自慢したいところ=長所に感じている部分を発表したけれど、あれは良くなかったなと反省している。


対人の気持ちを口にするのが苦手

子どもたちには面と向かって「●●なところがすごいね〜」「そういうところ素敵だね」など話すことはできる。

でも、昔から表立って、パートナーや子どもに対しての気持ちを誰かに話すのが苦手…というか気恥ずかしいものを感じていて、パートナーの話は大抵グチになるし、子どもの話は悩み相談になる(推しの話は別)

だから「うちの子可愛い!」「うちの子賢い!」「パートナーがかっこいい」「パートナーのここが好き!」と素直に口に出している人が羨ましい。


なぜ口にできなくなったのか。

その理由をふと考えてみたとき思い出したのは、話したあとに”否定”をされたこと。

例えば、パートナーの話をしたときに「惚気はいいよ〜」と言われたり、子どもの話をしたときは「マウント取られた」とそのつもりがなくても、そう受け取られてしまった事実があったり。

きっとその頃から自分の話をしてもなぁ。と思うようになったし、今も聞き手に回る方が楽しかったりする。

我が子の自慢したいところ

話を戻して、我が子の自慢したいところ。
きちんと言えなかった分、ここで昇華しようと思う。

◆娘の自慢したいところ
・誰とでも仲良くなれる
・お友達が多い
・運動神経がいい
・好奇心旺盛でチャレンジ精神がある
・面倒みがいい
・記憶力がすごい
・とにかく可愛い etc

◆息子の自慢したいところ
・愛想がいい
・愛されキャラ
・愛嬌がある
・ムードメーカー
・ありがとう・ごめんねがすぐに言える
・お姉ちゃん想い
・自分の感情を真っ直ぐに出す(良くも悪くも)
・とにかく可愛い etc

抽象的すぎて、こんな感じでいいのかわからないけど、口にできないだけで、書けば色々出てくるのだ。

書こう。これからも。

たくさん書いて、残して、子どもたちに伝えていきたいと思う。


みなさんのお子さんの自慢したいところはどんなところだろうか。
よかったらコメント欄で教えてください。

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