子どもの自慢したいところ
息子が年少クラスになって初めての保護者会。
保護者会があると必ずある「自己紹介+α(一言)」
今期は「子どもの自慢したいところ」だった。
他のお母さんたちは
・数字やひらがなを書けるようになった
・本が読めるようになった
・興味があることへの集中力がすごい
・電車の名前を覚えて教えてくれる
・●●ができるようになった
ぽんぽんと出てきていて、面食らってしまった私。
いざ自分の番が回ってきたものの、パッと出てこなくて思わず「自慢できるところはあまりないんですけど....」と口走ってしまった。
同じように言っている人もいたし、自慢したいところ=長所に感じている部分を発表したけれど、あれは良くなかったなと反省している。
対人の気持ちを口にするのが苦手
子どもたちには面と向かって「●●なところがすごいね〜」「そういうところ素敵だね」など話すことはできる。
でも、昔から表立って、パートナーや子どもに対しての気持ちを誰かに話すのが苦手…というか気恥ずかしいものを感じていて、パートナーの話は大抵グチになるし、子どもの話は悩み相談になる(推しの話は別)
だから「うちの子可愛い!」「うちの子賢い!」「パートナーがかっこいい」「パートナーのここが好き!」と素直に口に出している人が羨ましい。
なぜ口にできなくなったのか。
その理由をふと考えてみたとき思い出したのは、話したあとに”否定”をされたこと。
例えば、パートナーの話をしたときに「惚気はいいよ〜」と言われたり、子どもの話をしたときは「マウント取られた」とそのつもりがなくても、そう受け取られてしまった事実があったり。
きっとその頃から自分の話をしてもなぁ。と思うようになったし、今も聞き手に回る方が楽しかったりする。
我が子の自慢したいところ
話を戻して、我が子の自慢したいところ。
きちんと言えなかった分、ここで昇華しようと思う。
抽象的すぎて、こんな感じでいいのかわからないけど、口にできないだけで、書けば色々出てくるのだ。
書こう。これからも。
たくさん書いて、残して、子どもたちに伝えていきたいと思う。
みなさんのお子さんの自慢したいところはどんなところだろうか。
よかったらコメント欄で教えてください。
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