小2娘のお土産リストで涙した理由

家族に協力してもらって叶った今回の東京ひとり旅。今日はついにアドラー心理学の新講座１日目を受け終わり、ホクホクした気持ちでおります♡

講座の感想はまたゆっくり書くとして…

今回の旅へ出発する前日、小2次女から１枚のルーズリーフを手渡されました。

その際に言われた言葉。

「これは、絶対に東京で見てね！」

ですが、半分に折られたルーズリーフ表面ににはデカデカと、『次女ちゃんへのおみやげ♡』のタイトル（笑）。

つまり、渡されたのはお土産リスト。

「何で東京に着いてから読まなきゃいけないのかな〜」と思いつつ、ちゃんとお約束は守って羽田空港へ着いてから開いてみました。

そこにはやはり、お土産リストが順番に書かれていました。

「1ばん目にほしいものは…
2ばん目にほしいものは…
3ばん目にほしいものは…」

と、好きなキャラクターグッズなどのリストが上げられていましたが、次の言葉が、

「でも、1ばん　かなってほしいものは、おかあさんが　ぶじに　かえってきてほしいから、かえってきてね。大すきだよ♡」

そ、そうきたか…

空港で読んでいたのに、ちょっとうるっときたじゃないか…。

普段は自由奔放な次女ですが、こういうところがあるんですよね。不意に真意をついた言葉を発して人の心を動かします。

実は次女は、以前にもこう言っていました。

「お母さんが出かけると死ぬんじゃないかと心配だけん、次女ちゃんはいつも御守にお願いしてるんだよ。」

と。

え、私は出かけるたびに死の危険があるのか！？となんだかちょっと怖くなりましたが、次女の私を想う気持ちがものすごく嬉しいです。無償の愛とはこのことですよね♡

私が毎回お出かけから無事に帰宅できているのは、次女の愛のおかげですね！

ということで、東京初日にはお土産リストにあったグッズを（長女の分と２人分）ゲットしてきました♬メッセージが嬉しかったからいつもよりお土産が多め（笑）

私がどうしても行きたい！と言った学びに、こうして快く送り出してくれた家族には本当に本当〜に感謝です。

もう一日、思いきり楽しんで学んできます！

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