子どもから受けた厳しいファッションチェック

子どもって・・・

ファッションチェックしてきません？？

世の中のお母さん方、

「今日の服、可愛い～♡」
「似合ってる！」
「・・・なんか変。」
「いつもと違う・・。」

などなど、お子さんに言われたことないですか？？

我が家の娘ふたりからもよく言われるのですが、、

教員時代にも学校の子どもたちから厳しいファッションチェックを受けていました。

大学卒業したばかりの講師の頃に、小学生から言われた印象的なひとことは・・・

「先生、毎日お葬式みたい。」

これはショッキングでした。。

この頃は正直、何を着ていけばよいか分からず、とりあえず暗い色のスーツか、黒やグレーの服ばかり着ていました。

子どもって、オブラートを持ち合わせていないので言葉もど直球！！

直球だからこそストンと私の中に入ってきて、「たしかに・・・」と納得。

いつも暗～い服を着た先生に教えてもらっていると、気分もちょっと暗くなりそう・・・。

そう言われてからは、学校へ着て行く服も少しずつ色味を加えていきました。

そして、嬉しかったファッションチェックも。

ある年の卒業式。

卒業担任でなくても、おめでたい式典ですので教員はきちんとした服装で参加します。

だいたい皆さん色は黒が多いのですが、それこそ喪服になるのはちょっと…

なので、
せめて中のブラウスだけはと、襟元がひらひらレースの華やかなものを選びました。パールのネックレスとコサージュもつけて。

すると・・・担任ではない２年生の女子たちが

「先生、今日すごく可愛い～♡♡♡」

と声をかけてくれました。

ファッションに厳しい女子たちにほめていただき素直に嬉しくて・・・

「ありがと～～♡なんていい子たち！！しっかり名前覚えとくけん！」

と、感謝の意を示しましたよ♬

最後にもうひとつ。

３年生担任をしていたある日、少しカジュアルなゆったりしたピンクのカーディガンを着ていきました。

すると、おませな女子グループの子たちが、

「先生の私服ってそんな感じ！？」

と言ってきました。

すかさず私が言ったことは、

「まさか～、こんなもんじゃないよ！
もっとひらひらのドレス着て、ネックレス３本くらいして、全部の指にキラキラの指輪してお出かけしとるよ♪」

すると、

「やだ、先生～！！」

と、子どもたちと一緒に爆笑でした♡

子どもから受けるファッションチェック。

真摯に受け止めたり、素直に感謝したり、華麗にかわしたり、いろいろなバージョンで対応していきたいですね！

さて、
今日のお昼は「自分はじめLabo」のfacebookライブですよ～。

今回のチャレンジゲストは・・
勇気づけ講師・茶道講師のこせき みほ さん

勇気づけに出会われてから、たくさんのことにチャレンジしたり、次の新しい夢が生まれたり、、と人生における変化があったそうです！

どんなお話が聴けるのかとっても楽しみですね♪

このグループは登録無料で、過去のライブ配信も観ることができます。

まだの方はこちらへ！
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