映画「碁盤斬り」を観ました
帰りがけに思い立って
映画を観ることにしました。今回は「碁盤斬り」。今「鬼平犯科帳」もやっているので、本当は公開順に観たかったのですが、先に始まっていた「鬼平」はすでにモーニングショーかと思うほど早い時間帯で上映しているので週末観ることにして、会社帰りはレイトショーでも可能な「碁盤斬り」となりました。
いやぁ~、時代劇は楽しいですね♪
今回はチャンバラの少ない時代劇でしたが、じゅうぶん楽しかったです。囲碁のシーンも多かったし♪
実は一応囲碁経験者なので、ルールがわかるし、専門用語もある程度まではわかるので、余計楽しかったのだと思います。と言っても、マジメに碁会所に通っていたのは3か月ほどですが。それでも、「結構向いてるかも」と言われ、気を良くしていたので、すっごい勢いで覚えていました。だから、「囲碁であそぼ」というアプリを見つけたときに、10年ぶりであるにもかかわらず、すぐに挑戦できたし、すぐにルールなども思い出したし、ほぼ毎日ちょっとずつアプリを触ってます。
ちょっと話がずれましたが・・・
実は時代劇が好きらしいんですよね。最近気づいたことではありますが。子供のころは、テレビでアニメをほとんど観せてもらえず、親が観ていた時代劇を渋々一緒に観ていたという記憶なのですが。すっかり身体に染みついてしまったようです。。。なにしろ、シナリオセンターの課題で「時代劇」があったときに、先生から「武士と町人のセリフが書き分けられている」というお褒めの言葉をいただいたくらいですから。言葉遣いが違うことは認識しているし、武士言葉と町人言葉の違いも調べないでもほぼ書けたという状態でした。微妙に気になるところだけ確認の意味で調べはしましたけど。
そうやって考えると、家にテレビもないし、そもそもテレビで時代劇減ったらしいし、やっぱり映画館で時代劇を観るかと思って、時代劇はほぼ欠かさず観るようになりました。映画のほうが迫力ありますしね。
ついでに言うと、親の影響で観ていた別の種類のドラマはほぼミステリでした。あんまりメロドラマとか得意ではない親でしたし。一緒に図書館に行っても、ミステリばっかり借りて読んでいましたし。。。ということで、私の中でドラマというと、時代劇とミステリというイメージになってしまいました。
最近は、映画館でいろんなものを観るようになりましたが、気が付くと原点である、そのふたつに戻っているように思います。
本日の進捗
まあ、昨日の今日(すでに日付変わってしまったから、一昨日の今日?)なので進捗はありません。この週末でどうなることやら。。。
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