みつさん @32syacho から学んだ、あなたに読まれるために伝えるんじゃなくて「教える」文章。
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、産後ダイエット×エッセイストのまき子です。
せっかく時間をかけて書いたのに、読まれない、コメントがない、スキがもらえない…そんなことはありませんか?
今回は
✅「伝える」ではなく「教える」を意識して文章を書いたら結果が出た
ことについてお話します。
1、今までは「伝える」文章だった
今までのわたしは「ひとりじゃないって、あったかい」ということをあなたに「伝えよう」としていました。
なので色々なメディア
・note
・himalaya(ラジオ)
・ブログ
で、
✔︎自分と同じ悩みを抱えているあなた
に
✔︎きっと読んでもらえる、役に立つ
と思って
✔︎無料
で情報発信してきました。
その結果なにが起きたかというと、
✔︎疲れた
✔︎時間と労力・費用分の効果はなかった
(反応がない、そもそも読んでもらえていない、メディアが増えすぎて管理が難しくなった)
という満足できない結果となってしまいました。
🍙
2、みつさんに学んだ「初心者こそ教える」
そんなとき、みつさんのラジオに出会いました。
そのラジオで
✅初心者こそ人に教えよう
と学びました。
みつさんはレンタルスペースの運営についてはプロですが、ネットビジネスに関しては初心者。
ですが、あえてネットビジネスについて無料コンサルを行ったそうです。
🍙
3、「教える」のメリット
みつさんはネットビジネスについては初心者なので、答えられない質問もたくさんありました。
ですが、自分の血肉に消化することで、
✅初心者だからこそ相手の気持ちがわかる
✅自分も成長できた
✅実績ができた
✅相手は感謝して信頼してくれた
というメリットばかり得られたそうです。
そこでわたしも
✔︎「伝える」ではなく「教える」
に意識をして情報発信するようにしたところ、
✔︎noteのフォロワー数・スキの数が伸びた
✔︎Twitterのフォロワー数が伸びた
✔︎ラジオ配信に感想でなく意見がもらえた
✔︎文章がスラスラ書けるようになった
という結果が得られました。
🍙
4、伝えると教えるの違い
では、伝えると教えるはなにが違うのでしょうか。
わたしは
✅伝える=路上ライブ
✅教える=コンサート
だと思っています。
「伝える」は不特定多数の人にこちらから一方的に投げかけて、振りむいてもらう。
「教える」は「知りたい」と思っている人が向こうから来てくれて、すでに目の前にいて、自分の話を聞こうとワクワクしてくれている状態。
どちらが有利な状態かわかりますよね?
図解クリエイターのさいさんが成功しやすい人の考え方で、
✅まず成ろう
とおっしゃっています。
「〜できれば」でスタートするのではなく、「〜であろう」と心がける。そうすると魅力的な行動をとれるようになり、その行動に相手が惹かれて好かれて、成功する。
なので、
✔︎読んでくれる人がいるであろうと心がける
=教える
▶︎ターゲットが明確&書くべき内容が明確
となり、結果につながったのです。
🍙
5、これからは「教える」文章
以上から、これからは「伝える」ではなく「教える」意識でアウトプットを行います。
最終的にはみつさんのように、わたしのノウハウをコンサルします。(どのノウハウをコンサルしようか整理中です!)
せっかく時間をかけてアウトプットしたのに、誰も反応してくれないと思ったら、「教える」を意識してみてはいかがでしょうか。
具のない🍙まき子(@makicome1986)
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