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もし「ワーホリ」も「コロナ」もなかったら

みなさんおはようございます、麻希亜です。

ワーホリの出発時期が近づいてきて「そろそろ上司に相談しないと」と思い始めたころ
「もしワーホリに行く予定がなかったら、6月頃はどうなっているだろう」と考えることがありました。

そして今、もし「コロナ」がなければ間も無く日本を出発する日でしたが
コロナの影響でワーホリを延期することにしたので、しばらく日本にいることになりました。
だから「もしワーホリの計画がなかったら(もしこのまま日本にいたら)」が現実となっています。

もちろん周りの人には退職する予定だったことと、将来的にはワーホリに行きたいことを伝えているので
「ワーホリの計画がなかったら」と全く同じ状況ではありません。
でも「あのまま引き続き日本にいたら、結局はこうなっていたんだなー」
ということを感じています。

更に「もしコロナもワーホリもなかったら、私は今頃どんなことを考えて生活をしていたんだろう」と考えてしまうんです。
過去には戻れないし記憶も消せないので、そんなことを考えても無駄なんですけどね。

実はずっと「もしワーホリがなかったらこれをしてみたかった」ということがありました。
「これをしてみたかった」というより 「6月頃にはこれができていそう」とちょっとした予想です。
ワーホリを延期したので、それが現実になることも期待したのですが
やっぱりコロナの影響は大きく、それが叶うことはなさそうです。

目標を立てたりすることは良いことだけど、結局先のことは誰にも分からなくて
「不確定要素の多い未来を予想をする」ことって、意味がないんだろうなと思います。
(いろいろな根拠を集めた予測は良いと思いますが。)

うーん…って、何を考えているのだろう。
何かしら理由があって、少し疲れているようです。
でもちょこちょこ英語の勉強は続けています、えらい(自画自賛)

日常が戻る前に、カナダへワーホリ へ行かなければならなくなる日が来るのでしょうか。
そんな予感もしています。
そうしたら私は、カナダへ行くだろうか。

早く「いつもの生活」が戻ってくると良いですね。

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