わたしの転職歴
転職しまくった私の転職歴です。
本当にそのままつらつらと書いていくので、面白くないかもしれません。
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①雑貨屋の販売スタッフ
大学卒業後、雑貨屋チェーンの販売スタッフとして就職。
雑貨はもともと好きだったが、仕事と好きなものは切り分けるべきということを学ぶ。
2年後、新店舗の店長になる。
本社からほぼ丸投げ状態での店舗運営とスタッフマネジメントに体調を崩して退職。
②メーカーの一般事務
一年間の無職期間を経て、小さなメーカーの事務職として再就職。
ワンマン社長に振り回されつつも、社内の雰囲気が良かったので楽しく働いていたが、社長が不渡手形を出して倒産。突然無職になる。
③商社の営業事務・経理補佐
半年間の転職活動を経て、工業系の商社の営業事務職に採用される。
色んな事務作業に慣れようと他の仕事も引き受けていたところ、経理の補助業務もやることになる。
この仕事の延長で簿記の勉強をして簿記2級を取得(ここで取っておいて良かった…)。
業績も安定していた会社だったので、今思えばここでずっと働くのが一番安泰だったと思うが、まだ若かった故、仕事の単調さに耐えられなくなり、転職を決意。
④メーカーの営業
新しい仕事をしてみたかったため、工業系メーカーの営業職に転職。
ルート営業かと思いきや、新規顧客への提案営業が主流の部署に配属。
一人で色んな営業先へ出掛けられるのは楽しかったが、提案営業のため、見積り提出ばかりでなかなか売上に繋がらない。
出来高制なのでボーナスもほぼ無く、早朝出勤・終電退社が続いた結果、電車で涙が止まらなくなり出勤できなくなる。退職して数年ぶりに無職に。
⑤アパレル会社の一般事務
体調を整えながら転職活動をしていたら、某大手アパレル会社の事務職の採用試験に合格。
最終面接の面接官が煙草を吸いながら面接していたり、部署の人間の言動がキツかったりと懸念材料はあったものの、大手だし大丈夫だろ!と高を括っていたら、ある日、経理部長が不正経理で失踪。
そこから上長のもみ消しとも取れるパワハラまがいの行動が散見されるようになり、ここに長くいたらヤバいと思い、試用期間中に退職。
このとき以来、このアパレル会社の服は一度も買っていない。
⑥メーカーの営業事務
履歴書の職歴がめちゃくちゃなのもあり、なかなか転職先が決まらない日々が続き、思い切って派遣会社に登録。
すると、登録して数日でインフラ設備機器メーカーの事務職に派遣先が決定。
職歴がめちゃくちゃでも、派遣ではスキルが多いと捉えてもらえるのは助かるなと感じた。
ひたすら注文書の打ち込みと取引先との納期調整の日々だったが、定時退社出来ることと、正社員の時ほど会社へ忠誠心を示さなくていいのは良かった。
この間に結婚。その後、産休取得前まで働く。
(妊娠発覚後に契約打ち切られそうになったので戦ったが、そこの話はまた別の機会に)
育休復帰後は戻れないということで、ここで派遣先との契約満了。
⑦保険会社の庶務
育休からの復帰後は新しい派遣先を紹介され、時短勤務が可能な保険会社の事務職に。
表向きは事務職ということだったが、掃除やカタログ整理などの雑務ばかりしかやらせてもらえず、「派遣さん」等と呼ばれることにも嫌気が差し、更新をしないことを決める。
⑧小売業の営業事務→経理
契約更新前に新しい派遣先を決めるべく、別の派遣会社へ登録。
勤務地の範囲を広げたところ、小売業の本社の事務職を紹介され、新しい派遣先に決定。
会社や仕事にも慣れてきたところ、経理スタッフのひとりが定年で新規採用を考えているという話を聞く。
ダメ元で立候補したところ、簿記2級を持ってることが上長の決め手になり、晴れて経理職として正社員登用が決定。
遠回りしてきた分、まだまだ経理職としては経験が浅いですが、少しずつ出来ることを増やしていけるように日々奮闘中。
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以上、
8社・4職種を渡り歩いて職歴グチャグチャな私ですが、何とか生きています。