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その目標は正しいですか?

目標って、目標を設定するのが大事なわけではなくて、自分のやりたいことを達成するためのもので、やりたいことが達成できるのが大事。当たり前だけど。
だから、目標立てること自体をがんばるのでないし、目標をこなすことをがんばるのでもない。
目指す状態になれるようにするのに目標という形があることで補助されるなら、目標立てたらいいよねっていうだけだと思う。

なので、どんな計画の目標立てるのかというより、どうしたら目指す状態になれるかを考える。
同じような目標立ててできていないことがあるなら、なんでできなかったのか考えるところからやれるといいと思う。目標立ててもあまり進まないときも同じく。

できないのはなぜか、というのを考えるとき、たとえば
・時間がとれない
・不可能だった
 (自分の力が及ばないなど)
・手段が正しくない、見込み違い
 (やってみたのに成果がでないなど)
・計画に無理がある
などがよくある理由だと思う。
そういうところから細かく原因を見ていくことが多いのでは?

それはそれでもちろん原因なのであれば対策考えないといけないと思うけど、考えてみたいと思うのは、
「そもそもその目標が正しいのか?」
というところ。

目標がほんとに目指していることと違うなら、できなくて当然じゃない?
ほんとに目指していることからずれていたら、なかなか進まなくても当然じゃない?

ほんとにその目標が自分の目指したいことなのか?って考えてみるといいと思う。

ほんとにやりたい?
ほんとにそうなりたい?

そう考えたら、たいていは、ほんとにやりたいに決まってるじゃん!って思うと思うのだけど。

でも、やりたいことのはずなのに、「やるべき」「やらなければ」が増えてることない?
すごくやりたいことではなくて、なんとなくやりたいくらいだったりしない?ほかにもっとやりたいことがあるかもしれない。
こうなるべきって当たり前のように思っているのを、なりたい姿と思い込んだりしていない?

ほんとにやりたいこと、ほんとになりたい姿だとしても、そのためにすることがやりたくないのかもしれないし。
大枠としてはやりたいことなりたい姿だとしてもちょっとずれてて違和感あるのかもしれない。 

ほんとにやりたいようでそうでないことって、気づかないだけで意外とあるのではないだろうか。
気づきにくいからこそ意識したいなとも思う。

なので、そこから見直してみてもいいよねって思うし、それが大事じゃない?って思うし、私はそれを問いかけるのや考えるのが好きなのだ。


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