悲報&それでも我が子は成長する
先週末土曜、とある遊び場でおでこを切った娘っこ。傷パワーパッドを張り治そうとしたら、傷口がぱっくり三日月のように割れているではないか(泣)
最初に貼った日は、血が多くて気づかず。
週明け急いで病院に連絡して処置をお願いするも
・時間が経っているので縫えません。怪我直後から2日以内でないとダメだった!
・小児整形外科では、首から上の処置はできないので脳神経外科に行ってください。→ある程度評判の良い脳神経外科は予約でいっぱい
・3歳(小さい子)はお断りしている
という状態。
縫えなくても良いのであればと受け入れてくれた病院に行って確認すると
「縫えた方がいいくらいの傷の大きさですが、もう仕方ないですね。傷を寄せて開かないようにしながらパッドをはって様子をみてください」
サラッと医師に答えられた。
娘よ。。。。まじで申し訳ない。
縫うことに耐えられたかどうかも分からないが、選択肢を狭めてしまったのは事実。今できることを一心でやります。と夫と一緒にパッドを貼る。
◆
「足のバイキン(アトピーのこと)もさ、マシになってきたよね。バイキンバイバイできてるから、おでこの傷もよくなるよ。また神社の神様にお願いしにいこう」
娘3歳9か月。
相変わらずポジティブ。理解度高くコミュニケーションしっかりしていると思うのは親バカだろうか。
「ママはシュンしてくれるから(痒い場所をさすること)好きだよ、だから一緒にねたい」と、すでに○○してくれるから○○って言うのを口に出されると、おっおーーーと尻込みもしてしまうが、それが現実だ。
4ヶ月かけて、脱ステロイドの効果が出てきており、アトピー肌の状態も随分改善してきた今。今度は、おでこの傷!!!
「だいじょうぶ、ママもがんばろ」となぜか娘に励まされ(笑)、アトピー改善と傷改善に取り組む所存です。
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