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LINEブログ終了から『日記を書く』プラットホームの選択を考える

結論。これがいい!という結論が出ておらず、プラットホームの選び方を書いているわけではないのでご了承を。


1月30日、LINE社のLINEブログの終了が発表された。3月末から別ブログへの移行ツールが予定され、6月後半には全サービスが終了となる。

昨年2022年には、note社の運営するコンテンツ配信サービスcakesがサービス終了したのも記憶に新しい。

当時は連載を持つ執筆者の炎上、Twitterでは“noteも見れなくなる日がくるのか”や、“そもそも書き手として外部サービスに頼りすぎ、バックアップをとってないのが悪い”などの書き込みを、傍観者としてみていた。

LINEブログは著名人、有名人がメインで使っているブログで、cakesの時ほどネットで騒がれることもないのだろう。(cakesの場合は、他原因も絡んでいたからだろうが)

ではなんで私が気にしているか。4年間、LINEブログを毎日使っていたからだ。

自分を変化させたくて、取り組んだ数年間がLINEブログにつまっている。自分事だから(笑)

でも見てみたら、本当に何気ない日記ばかり。その中に、稀に良いことを書いてあったりする。

誰かにとっては興味のない単なる日記だけど、自分にとってかげなえのない軌跡がつまっている。まぁ日記ってそんなもんだよね。

そもそもLINEブログを書き始める際、周囲からのアドバイスはアメブロかはてなブログだったのにも関わらず、マイナーなLINEブログを選んだのは私。

目立たない場所で
本音を飾ることなく書きたい

見事達成された想い。今も十分赤裸々だが、もう人には紹介できないほど、リアルな声というか叫びが記されている数年間。

随分話がそれたが、ではどのプラットホームを選ぶのがいいのだろう。
日記を書きたい身としては、手軽に無料のプラットホームがいいのだけど、残るサービスは少ないのかもしれない。

1事業としてのサービスはLINEのように終了しやすいかもしれないし、炎上によってサービス離れもあるかもしれない。そもそも会社が倒産して残らないかもしれない。

そんなことを言いだしたらキリがないので、好きなモノを使う。

だから私はnote。

note、アメブロ、はてなブログ。
外部に頼らずWordPress。
時代は戻って手書き日記。

自分が納得する・好きなモノを使う。これに限るのかな。

LINEブログ終了は寂しいけれど、そろそろその頃の自分とさよならしようという意味を込めてと受け取っておこう。



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