娘のこの表情が一番愛おしい
娘っ子4歳。
幼稚園の年少クラスに入園して2ヶ月。
慣れないのか、今だに登園時はよく泣く。
登園後はケロッともとに戻り、プリンセスごっこを謳歌する。
先生からもプリンセスと呼ばれるのが定着していた、苦笑
そんな娘はよく大人びた表情をする。
かと思えば満面の笑みだったり、怒ったり、泣いたり、百面相だ。
親なのでね、どの表情も可愛いねとなるんだけど、週末気づいてしまった。
私はこの顔が好きだと。
それは、必死な顔。
目の前のことに夢中で没頭してるという感じではなく、一所懸命で必死な姿。
眉間にシワできるんじゃ?!
口は真一文字につむって
なんとも険しい顔。
でも、その険しい表情が愛おしい。
何かできるようになったら、すぐ別のことにチャレンジするから、
やったー!!と満足する姿より
険しい表情の方を目にしやすい。
自分の小さい頃の写真、笑ってなくて、一所懸命な顔ばかりだったけれど、たぶん血を引いている。
だから愛おしく感じるのだろうか。
いや、一所懸命な姿って感動しちゃうのよ。
グッとくるものがある。
プリンセス週末備忘録。
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