見出し画像

博識な夫が教えてくれる『時間の存在』

少し前から『時間』の概念にハマってる私。
学んだものは、まず夫にアウトプットするのが癖。先日ランチデートで話をしていたら、夫が教えてくれた。

時間は存在しない
時間は一方向に進んでいない
過去から未来に続いているわけではない
時間の最小単位はプランク時間という
時間は細切れで連続性はない

なんて博識!えっ、常識なのかな。私は知らないよ!


ちょっと(かなり)めんどくさい相手でもあるのは事実だけど、何か一つ聞いただけで、様々な情報が返ってくる。私のレベル感にも合わせてくれてるのがいい。

彼のおかげでカルロ・ロヴェッリ著『時間は存在しない』を読み始めた。たぶんnoteでアウトプットする力量はない(笑)!
とても面白いのは事実だけれど。

『時間は存在しない』を読み始めたよと伝えたら、追加で『時間』についての話をしてくれた。


人間は五感で時間を感じられない。
こんなにも身近に、かつ感覚として感じられているようなのに。
視覚で動くものを見て、お腹がすいた感覚で時間を感じる。
時間を感じるための五感はない。

人間の不思議。

自分にもある五感や時間の感覚だけど、考えてもみなかったこと。

時間。
人間として必要だったわけではなく、人間が社会の中で生きていくために“創造”したもの。それが時間なのだろうか。


旦那さんとどんな会話するのって良く聞かれるのです。育児話題6割、ふざけた話題3割、こんな真面目っぽい話題1割。

我が家の日常でした。



この記事が参加している募集

#最近の学び

181,501件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?