今さらメルカリに登録したわけ
今さらながらメルカリに登録した。
正確には5年ぶりのログイン。
1度メルカリで購入して以来、全く使ってないのでログインもできず、そのまま放置(他でもあるあるパターン)していたのを、ちゃんと問い合わせしてログインまでした。
大きな進歩!こういったちょっとしたログイン作業や登録作業がすこぶる苦手だから。
面倒に感じることはしない!がモットーの一つ。面倒さを上回ることがあったから変化が起きたってことです。
①買取金額の衝撃的な安さ!
先日洋服&靴を買取に出したのだが、50万以上かけて購入したものが1,400円になった衝撃。これ、一つのきっかけ。
とはいえ「もったいない・安くて衝撃」は、重い腰を動かすには値しないのが本音だから大きな理由ではない。
②ファッション業界の環境負荷
2つ目はファッションの与える環境負荷の大きさが気になるから。
ちょうどファッション業界の闇を知るドキュメンタリー映画に触れる機会もあり、二酸化炭素排出や水質汚染や、海洋プラスティックの問題などが気になったから。気になって何も変えなかったら意味がないので、何か変化させたいと思った時に、せめて「使ったものを人にあげる・売る、リユース品を使う」などをした方がいいなと思えたのも理由の一つ。
③必ず『循環』の輪になる
環境問題は知識としてあっても行動にまでは移せなかった。だって、一人が変わったところで世界は変わらないという意識が大きかったから。(政治も一緒)
それが、「何をやってもちゃんと繋がるし、循環する」を至る所で感じられるようになったからが大きな理由。
家族、ビジネス、コミュニティ、友達、何にしたって一方通行のものや断絶されているものはなく「つながり」を体感する。影響の輪が小さくても、みんなで良くなっていっているという感覚をもてる場が多いからだろう。
一人が変わったところで意味がない⇒一人から変わるから自分もやればいい
になったんだなと。
この意識変化が、微々たる「メルカリへログイン」に繋がっているってわけです。
④自分スタイルでやっていく
よくよく考えたら、私は流行を気にしない。
好きなブランドやスタイルが決まっている。新しいスタイルも取り入れようとしているけれど、それは着物リメイクだったり義母に作ってもらったものを着てみようだったり、一般的な購買とは違うよねと気づいて。
買わないがBestだけれど、ファッション自体は好きなのでどうしても定期的に欲しくなる!なら、新品を買わず、リユースで買うに変えるのはあり。知らない人の着たものを買うことに抵抗があるけれど、そんな時こそ直感力を駆使してマッチするものを選べばいいわけで。
良いモノを選んで(又は選んだものは全て良いモノとして)、大切に使う。
使うのは人。
いくらモノが良くても使う人がダメだったら、モノもダメだと判断される。往々にしてあること。
ファッションも良いモノはたくさんある。
それを選んで大切に使う。
今までとはちょっと形を変えて。
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