苦笑いするしかない娘の口癖

久しぶりに娘っ子ネタ。
3歳3ヶ月。

基本的に「私おねえちゃんだから」と言って、おねえちゃん風をふかしまくるが、歩きたくなくなると「まだあかちゃんやねん」と言って、歩くことを拒否する女。

夫も私も苦笑いするしかない。

体力おばけなので、朝から夜まで走りっぱなしである一方、アレルギー、アトピーの症状が悪化している。お腹や足にだけの症状が、目や頭皮、おまたまできていて、痒くて眠れない日が続く。その影響は、娘以上に親に圧し掛かる。寝るまでに1時間、寝てからも1～2時間に一度はおこされるので寝た気がしない。ね、ね、眠い。

体の面の心配はあるけれど、その心配を吹き飛ばすのは、意志と口調の強さだろうか。

ママ、パパ、ちゃんとならべてください！！
もう～したらいかんよー！
むすめちゃんは、これをします！！！

声もでかけりゃ、語気も強い。

極めつけが、何か注意をしたり、お願いごとをした時の反応。

わかってる！！！
わかったから！！

ちーーーん。
これ、私の口癖やな。

夫が「そっくり」と苦笑する。

いつもは言い返す私も、言い返せない。
間違いなくこの口癖は、私のせいだ。

まっすぐ一列に並べたいそうな

客観的に見ると、イケてないーーー！！
反省する。

我が振り直す、良き相手。
娘は今日も師匠です。