知ることがスタート

新しいことを知ると世界が広がる気になる。
今まで認識できなかったことが認識できる。
理解、実践までは届かずとも、「知識・認識」だけでも違う。

例えば最近は『体』に興味がある。

①体は、筋肉と骨と臓器でできている。
②体は、関節と血液とリンパがある。
③体は、腱膜・骨膜・髄膜でできている。
④体は、微弱電流が流れているから引力が生じる。

体を①だけで認識している人と、④まで認識している人では、体への捉え方が違うし、更に新しい知識が入ってきた時の対応も変わる。

例えばお金の増やし方。
①貯金
②収入、投資、贈与
③労働（給与）、不動産、利子、事業

体と一緒で①しか知らない人と③まで知ってる人だと、どっちの方がお金を増やせそうかは一目瞭然。

とはいえ、じゃあどうやって増やすの？体のことを知ってどう活かすの？というのは、まだ先のステップになる。

でもまずは「知る」。
知らないと疑問もわかなければ、活かしようもない。新たなことを知るが楽しい。たぶん2歳児の娘と同じ感覚。