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フランスでセルフヘアカラーしてみた

先週、ばっさり髪を切った。

根本以外に残っていた縮毛矯正とカラー部分を全てカットしたので、数年ぶりに完全地毛(癖強 剛毛 黒髪+若白髪)に戻った。
こっちでアジア人の黒髪は綺麗だと羨ましがられることも少なくないが、それはストレートかつ手入れを怠らない美髪の方にまかせておこう。

ということで、今回の目的は真っ黒じゃなくなる&数本ある白髪を目立たなくすること。

使うのは一般的なスーパーで買ったクリームタイプのカラー剤。

ライトブラウン、4~5€くらい
仕上がりイメージ

内容は日本のもの(Beautylabo, Lucido-L, Liese等)とほぼ同じかな。違いは手袋の質感、放置時間の長さ、カラー維持用クリームを3〜4週間後につけること。
日本にあるような泡タイプは見かけなかった。あれ良いよね。

1剤に2剤を混ぜて使うお馴染みのやつ

外箱に手袋も入ってると書かれていたが見当たらず、、入れ忘れ?と思っていたら説明書の内側に挟み込まれていて、薄手の手袋だからできる良いアイデアだなと思った。

ペリペリっと剥がれる

さて、私はベリーショートなので手でガシガシ塗りたくっても1/3くらい余った。もちろんコームやハケがあるとなお良いが、その日に家ですぐ見つけられなかったため探すのをサボった。

標準放置時間は30分。染まりにくい人、毛量が多い人は35分〜45分で様子を見てねと書いてある。私はYouTubeなんかを見て時間を潰していたらあっという間に40分くらい経っていた。
地肌はそこまで滲みなかったが、肌が弱い人は気をつけながら使うといいかもしれない。

あとは水またはぬるま湯で染料が出なくなるまでしっかり落として、アフタートリートメントをつけて5分置いてまた流したら完成!

結果は、まぁまぁいい感じ。
室内ではあまり変化が分からないが、外光に当てるとほんのりブラウンに見える。黒髪で強い癖毛&ショートヘアだと、白髪がぴょんぴょん元気に目立って仕方なく、自分としては気になっていたので全体的に馴染んで満足。

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海外でニート生活満喫中という機会を活かして(?)、次回はブリーチ使ってもっと明るくしてみてもいいかなと思った。あとやっぱりコームちゃんと探そう。


おしまい。


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