娘の入学式に思うこと

入学式当日。
いくら待っても、娘は部屋から出てこない(٥↼_↼)
とりあえず、待つ。
娘が自分で出ると行った時間になっても、出てこない。
声をかける。
「今やってるから、黙ってて。」
そういう時間じゃないと思うんだが?
入学式に走って行くの???
出ないと間に合わない時間になっても…。
「来ないで」
いやいやいや。
はじめて着る制服に苦労していたようで、なぜに、ヘルプを出さないのか。
受付終了の5分前に、車に乗せて出発。
それなら、最初から車で行けばいいに。
駐車場に着いたのは、3分前。
走っていけと声をかけたら、
「サンキュー」
だと😅
もう、全てが想定内( ´ー`)フゥー...
以前のわたしなら、キーキーヒステリックに大騒ぎしてたな。
それが、小騒ぎくらいになった。
これも、大騒ぎした経験をしたから。
経験を活かすも、嫌な記憶として強化させるも、自分次第なんだな。
怒りをコントロールしようとしても、私の場合は、できなかった。

娘が思い通りに行動しなくても、夫が仕事で来られなくて、周りに夫婦同伴の方がいっぱいいても、体調がイマイチで、時間に余裕がなくても。

しあわせな気分を、選ぶことはできるんだなぁ( ꈍᴗꈍ)

12年前の入学式は、孤独で、不安で、必死で、雪の中、フラフラで、写真を撮る余裕もなかった。

今は、いろいろな感情を味わって、噛み締めていたい。

学校に提出する書類には、まだ手をつけていませんが(笑)

今を大切にしたい。

そんなことを感じた、入学式の今日。

素敵な夜を(*˘︶˘*).。.:*♡

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