こっちの水はうまいぞ 「ホ、ホ、ホ~タルこい♪」
水がキレイじゃないと
ホタルは生息できない
毎年、この時期に、ホタルが見える場所へ行く
最初は、娘に見せてあげたくて、
調べて行ったあぜ道
あっちの田んぼには、いないホタルが
こっちの田んぼにはたくさんいる
農薬を使っているかどうかが、一目瞭然
ヨーロッパで使用禁止になっている農薬が、
この日本では、普通にホームセンターで売られている
エコバッグだって
やろうと思ったら、できたのだから
常識が変わる時は、一瞬
わたしの未熟さを
神さまみたいな壮大な宇宙は
いつだって赦してくれるけれど
わたしの傲慢さには
気づきなさいと警告してくれている
わたしひとりではできないことも
ほんの小さな行動から
世界はかわる
ひとりの力は無限だから
自分のちからをみくびらないで
良いことも そうでないことも
波紋のようにひろがっていく
蝶の羽ばたきのように
バタフライエフェクトを起こす
最初の起点は、
いつだってあなた自身だということ
久しぶりに自然に触れて
細胞が歓ぶのを感じる
空気がキレイで
水が澄んでいる
ホタルがいて カエルが鳴く
土の匂いと、草の匂いがする
我が家の庭には
蜂がきて 鳥がさえずる
ああ、生きているんだな〜♪
と感じる瞬間
水がキレイじゃないと
人も生きていけない
起点になるのは
いつだってわたし
変えられるのは自分だけ
自分が変われば
世界は変わる
あの人をなんとかしたい
そうじゃない
変わるのは
わたし
小さなことを
やり続けよう
大きな井戸に
石を投げ続けていれば
いつか井戸の水が
あふれる出る瞬間が来る
ひとつひとつ
一歩一歩
この世界を よりよい状態で、
子どもたちにバトンタッチしたい
そう思っているのは
わたしひとりじゃないから
そのために必要な人と
きっと、これからつながっていける
そんな予感( ꈍᴗꈍ)
はじめてホタルをみた
娘の表情を
わたしは一生忘れないと思う
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