ダイビングでした約束、ホスピタルアートでした約束
ダイビングでした約束、ホスピタルアートでした約束
明石市の泉市長のインタビュー記事を読みました。約束を守る責任についての話です。自分も守りたい約束があるので、インタビュー記事を読みながら泣きました。
「市民と交わした、やりかけたことをやり続ける約束を明石市で成し遂げる責任です」
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僕は大阪でダイビングショップを経営しています。そして、ダイビングの仕事をしながら海の写真をホスピタルアートとして病院で展示をする活動をしています。(取り組むホスピタルアートについて詳しくはこちら↓↓)
そんな僕も、ダイビングとホスピタルアートでしている約束があります。
◾️ダイビング
ダイビングでお客様とスタッフと交わした約束は、「ずっとダイビングを楽しめる場所としてあり続けること」です。ダイビングは楽しいし、癒されるし、ワクワクするし、最高の息抜きになります。僕にとっても、スタッフやお客様ダイバーにとっても、「ダイビングは人生をより楽しむ為に欠かせない人生の一部」になっています。ダイビングインストラクターとして、ダイビングを教え伝えさせていただいている身として、「ずっとダイビングを楽しめる場所としてあり続ける責任」が自分にはあると思っています。
ここ数年、コロナで正直苦しい日が続きますが、みんなの顔を思い浮かべてはこの交わした約束をなんとしてでも守りたいと、守り抜く為に懸命に仕事に取り組んでいます。
守りたい。
守ります。
◾️ホスピタルアート
ホスピタルアートの目標は、日本の病院でまだあまり普及していないこのホスピタルアートを日本中の病院で実施することです。
自分自身の子供の頃の闘病経験から、ホスピタルアート活動をしています。通院していた頃の自分がずっと「誰か診察室や待合室にもっと色んな写真や絵を飾ってくれないかな、少しでいいから癒されたい、現実逃避したいな」と願っていたことを僕は覚えています。だから、僕はあの頃の自分と約束してます。「僕がその願いを叶える、その誰かになる」と。
そして、自分と同じ病気を持つ保護者の方とも約束をしています。現在10ヶ所の病院や施設で実施してきました。その中で、多くの患者さんに「凄く癒しになる」「心の拠り所になっている」「続けてほしい」と嬉しい声をいただいております。たった1人で始めたこの夢は、もう僕1人のものではありません。
ダイビングでした約束、ホスピタルアートでした約束があります。だから頑張ります。
約束について書きました。
(^^)(^^)
また、現在まで病院との金銭のやりとりはありません。BASEでホスピタルアート活動を応援する権を販売しています。
応援いただけたら嬉しいです。
ダイビング、始めませんか?(^^)/
みんな最初は未経験♪練習をしたら誰でもダイビングができるようになります。丁寧な講習を心掛けています!
冬も着たら寒くない冬用スーツを着て、年中関西の海でダイビングライセンス講習やファンダイビングをしています。また、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動もしています。
大阪梅田ダイビングショップRIZE
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