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ホスピタルアート活動を進化させます/ホスピタルアートを普及する日記24

ホスピタルアート活動を進化させます


僕は大阪でダイビングスクールをしながら、病院で海の写真を展示するホスピタルアート活動をしています。まだ日本ではあまり普及していないので、日本中の病院でホスピタルアートを普及するのが目標です。

ホスピタルアートとは?



国立病院などで展示をしたり、病院のほかにも、コロナ陽性の方が滞在する大阪のホテルでも展示しています。

そして
この活動を加速させる為に、オンラインサロンに力を入れていきます。 

ホスピタルアート活動の日々の試行錯誤をグループ内に投稿したり、実際の活動作業に参加いただける方を募ります。勿論、活動に実際には参加せず、見守るのみの方も大歓迎です。ほぼ毎日Facebookグループに活動や気づきを書くので、メルマガ的なご参加も嬉しいです。

コミュニティ名は
「サンライズ」
病院に、癒しの光の空間を作ります

一緒に、日本中の病院にホスピタルアートを普及しませんか?

この夢を、一緒に叶えませんか?この夢を見ていただけたら嬉しいです。
ご参加いただけたら嬉しいです。写真展示以外の方法も検討しています。


campfire内で決済登録完了ののち、非公開のFacebookグループに招待します。


この活動をしていると、嬉しい事や感動する事が沢山あります。

この前、久しぶりに小児病棟の廊下を歩きました。処置室の前も通り、アンパンマンの絵を見ました。そして『がんばろう』という壁に描かれた言葉を見て、24年前を思い出しました。12年間通院していたあの病院の廊下の景色が鮮明に蘇りました。弱音は吐かなかったけど、不安だったんですよね。当事者なので、その廊下を通る子たちの気持ちがわかります。

無機質な景色に、色をつけたい。
ほんのすこしでもいい、頑張っている子たちの癒しになれれば。頑張っている君に届けたい。ここに海の写真を展示出来る事、本当に嬉しい。あの頃の自分もきっと喜んだはず。『前例がない』に、前例を作れました。閉ざされていた扉を開く事が出来ました。経験者として、大人として、こうやって写真を展示できる事、夢を叶えていただいた方に心より感謝しています。この夢は一回叶って終わりではないです。
継続させます。しんどい検査の中、すこしでも楽しみになれば嬉しい。
まだまだ頑張ります。


去年、キンコン西野さんのYouTubeチャンネルに出ました。ホスピタルアートについて相談しています。活動内容がわかりやすくまとめていただいています。
コロナ時代を生き抜く方法



BASEで、海の写真のポストカードやA4サイズの実際にホスピタルアートとして展示もしている写真を販売しています。この収益はホスピタルアート活動に活用しています。


応援お願いします。

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